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【ドライバー編】「RS JUST」と「B2」の違いを比較解説【プロギアvsブリヂストン】

ゴルフクラブ・ギア

(株)プロギアは、「RS JUST(アールエス・ジャスト)」ドライバーを7月22日から順次発売します。アスリートゴルファー向け「RS(アールエス)」シリーズのフルモデルチェンジです。“ギリギリの飛び”に新たに「4点集中フェース」を搭載することで高初速を超えた“驚初速”を生み出しています。

「RS JUST」ドライバーは、以下の3モデルをラインアップしています。

「RS F(エフ)」・・・左へのミスを軽減し叩けて強弾道
「RS」・・・ストレートフェースで高い操作性と強弾道
「RS D(ディー)」・・・つかまりが良くハイドローで攻められる高弾道

ゴルファーが求める弾道、スイング、イメージに合わせて「JUST FIT(最適)」なドライバーが選べます。

「RS JUST」ドライバーのモデル比較記事はこちら

RS JUST ドライバーを簡単にやさしく解説!【RS F、RS、RS Dの違いとは?】

一方で、ブリヂストンは、2021年9月17日に、「Bシリーズ」を発売しました。ブリヂストンはこの「Bシリーズ」の発売によりブランドを一新しています。

ブリヂストンゴルフには、アスリート指向の「TOUR B」と、ミスに強い「JGR」という2つのブランドが存在していました。

新たな「Bシリーズ」では、シンプルに「B1」と「B2」という2つのラインを用意しています。従来のブランドとの対応関係としては「TOUR B」が「B1」、「JGR」が「B2」にあたります。

今回は、標準モデルの「RS」ドライバーと「B2」ドライバーの2モデルを比較してみます。

クラブを購入される際に参考になれば幸いです。

オーダーカスタム品 プロギア 22モデル RSドライバー RS JUST PRGR DR ロフト角:10.5度 シャフト:Diamana_PD フレックス:50/S グリップ:RSオリジナル(50g_M60_コード無_BL無)
ノーブランド品

「RS JUST」ドライバーの特徴をご紹介

まずは、「RS JUST」ドライバーの全般的な特徴をご紹介します。

今回の大きな特徴は「精緻な4点集中フェース」です。

「精緻な4点集中フェース」とは

フェースセンター、重心点、最大たわみ点、最高CT点。RSジャストは、この4点を、精緻に集中。打つエリアと最大出力エリアを、ひとつにした。

 

従来からの、Wクラウン&Wソール、新軸構造、ギリギリ管理、CNCミルド加工などの新技術に加え、RSジャストは「nabla neo face MAX」により、4点集中フェースが完成度を高め、驚初速を生み出しています。

(出典:プロギア公式HPより)

「B2」ドライバーの特徴をご紹介

「B2」の主な特徴をご紹介します。

ブリヂストン「B2」ドライバーの「SP-COR」の3つの進化

高初速エリアが大幅に拡大、さらなる飛距離アップへ

「B2」ドライバーのテクノロジ「SP-COR」(サスペンションコア)を搭載しています。

これが今回さらに進化しました。

3つの進化の図解は以下のとおりですが、ポイントは3つです。

①構造が進化…衝撃吸収と強度保持のための部品を内部にいれました。

②素材が進化…アルミからチタンへ変更になりました。

③フェースが進化…フェースのに薄肉化により軽量化しました。

(出典:ブリヂストンゴルフ公式HPより)

「RS」ドライバーと「B2」ドライバーの比較

クラブのコンセプト

「RS」ドライバーと「B2」ドライバーは以下のようなコンセプトとなっています。

「RS」ドライバー

操作性を高めた、ストレートフェース。
驚初速、強弾道で未知の飛距離へ。

「B2」ドライバー

右に逃がさず、つかまえてとばすB2

「RS」ドライバーは、高初速と強弾道による飛距離アップを実現しています。

一方、「B2」ドライバーは特にスライス軌道を抑制することに重きを置いています。

オーダーカスタム品 プロギア 22モデル RSドライバー RS JUST PRGR DR ロフト角:10.5度 シャフト:Diamana_PD フレックス:50/S グリップ:RSオリジナル(50g_M60_コード無_BL無)
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デザイン比較

ソール側のデザイン比較

まず「RS JUST」ドライバーはこのようなデザインです。

出典:プロギア公式HP

オレンジのラインとRSの文字がスポーティです。

そして、「B2」ドライバーはこのようなデザインです。

出典:ブリヂストンゴルフ公式HP

黒を基調としたデザインで、真ん中に「B」とあります。全体的にまとまりのあるデザインの印象を受けます。

次に上から見たヘッドの形状を見てみましょう。

上から見たヘッドの形状

まずは「RS JUST」ドライバーから、

出典:プロギア公式HP

黒のデザインにRSのロゴがデザインされています。

そして「B2」ドライバーです。

出典:ブリヂストンゴルフ公式HP

こちらも黒を基調として、赤のラインが入ったスッキリしたデザインです。

「RS」ドライバーと「B2」ドライバーのスペックを比較

「RS」ドライバーと「B2」ドライバーのスペックを比較してみましょう。

複数数値がある場合は、ロフト角「10.5」、シャフトの硬さは「SR」のもの同士で比較します。

項目  「RS」ドライバー 「B2」ドライバー
ロフト角(°) 9.5,10.5 9.5,10.5
ライ角(°) 57 59
ヘッド体積(cc) 460 460
クラブ長さ(インチ) 45.5 45.25
クラブ重さ(g) 305(SR) 295(SR)
シャフト重さ(g) 52(SR) 54(SR)
シャフトトルク 5.0 5.8
シャフト調子 中調子 中調子
バランス D1.5 D2

ロフト角

ロフト角は、「RS」ドライバーは9.5度、10.5度、「B2」ドライバーは9.5度、10.5度が用意されています。両者とも調整機能があります。

ライ角

ライ角は違いがあります。

「RS」ドライバーは57度、「B2」ドライバーは59度です。

ライ角の基本に従うと、「RS」ドライバーは相対的にスライス軌道になりやすい、「B2」ドライバーはフック軌道になりやすい設定です。

ライ角とは、クラブのソールが水平になるように置いた時に、シャフトの中心線と水平な地面とが成す角のことです。この角度が大きくシャフトが立っている状態のことを「アップライト」、角度が小さくシャフトが寝た状態のことを「フラット」といいます。ライ角がアップライト(角度が大きい)であると一般的にボールがフック軌道になりやすい。また、フラットライト(角度が小さい)であるとボールがスライス軌道になりやすいという特性があります。

クラブの重さ

クラブの重量は「RS」ドライバーは305g、「B2」ドライバーは295gです。

クラブ重量は「RS」ドライバーの方が10g重いです。

シャフトの重量を見てみますと、「RS」ドライバーが52g、「B2」ドライバーは54gとなっており、シャフトは「RS」ドライバーが2g軽いです。

シャフトは以下のもので比較しています。

プロギア「RS」ドライバー:Diamana FOR PRGR“BLACK” (SR)

ブリヂストン「B2」ドライバー:Diamana BS50(SR)

ヘッドとシャフトの重さはバランスにも関係してきます。バランスの部分でご紹介しますが、「RS」ドライバーがD1.5、「B2」ドライバーはD2となっています。

シャフトトルク

シャフトトルクは少し違いがあります。

「RS」ドライバーは5.0、「B2」ドライバーは5.8となっています。

「RS」ドライバーの方が小さな値です。

つまり、相対的に「RS」ドライバーの方が操作性が高く、「B2」ドライバーの方が安定性が高い、ということになります。

シャフトトルクとは、一言でいえば手の動きとの連動性の度合いです。このトルクが小さいほど、手の動きに対してヘッドが敏感に反応します。逆にトルクが大きいほど、手の動きに対してヘッドの動きが鈍感になります。よく、トルクとはクルマのハンドルの遊びのようなものと言われます。要するに、自分の手がちょっと動いたらヘッドも敏感に反応するのか、ちょっとぐらい動いてもヘッドが反応しないのかということです。

シャフト調子

シャフト調子は「RS 」ドライバー、「B2」ドライバーともに中調子となっています。

タメも作りやすく、ヘッドある程度走る万人向けのセッティングといえます。

シャフトの調子は、キックポイントとも呼ばれます。大きく分けて3種類あり「先調子(ロー)」、「中調子(ミドル)」、「元調子(ハイ)」があります。

先調子は、シャフトの先端側にキックポイントが設定されているシャフトです。しなるポイントがヘッドに近いため、ヘッドが走りやすくボールがつかまりやすい。ボールをつかまえたい、打ち出し角を高くしたいというゴルファーには先調子がおすすめと言われます。
元調子は、キックポイントがシャフトの手元側に設定されているシャフトです。切り返しで手元側がしなることでタメが作りやすいが、その分ボールはつかまりにくいと言われます。ボールを叩くパワーのあるゴルファーには元調子がおすすめと言われます。
中調子は、キックポイントがシャフトのちょうど中央付近に設定されているシャフトです。先調子と元調子の中間的な性能です。タメも作りやすく、ヘッドもある程度走ります。中調子は安定感があり、万人向けと言われます。

先中調子は、先端側よりやや中央寄りにキックポイントを設定していて、先調子と中調子の中間的性能を持ったシャフトです。
中元調子は、手元側よりやや中央寄りにキックポイントを設定していて、中調子と元調子の中間的性能を持つシャフトです。

バランス

バランスは違いがあります。

「RS」ドライバーはD1.5、「B2」ドライバーはD2となっています。

「B2」ドライバーの方がヘッドを重く感じるということになります。ヘッドが効いている感じがするのは「B2」ドライバーの方と言えそうです。

バランスとは、スウィングウェートとも呼ばれます。スイングした時に感じるヘッドの重さを数値に表した指標です。クラブ全体の重さに対して、ヘッドの重さの比率を示すもので、A1が最もヘッドが軽く、E9が最もヘッドが重い。一般的なゴルフクラブでは、D0からD4までの設定になっています。感覚としてよく、D1は軽くD4は重いと表現されたりします。

まとめ ~「RS」ドライバーと「B2」ドライバー~

「RS」ドライバーと「B2」ドライバーの違いをまとめてみました。

私見ですが、カタログからわかるいくつか比較のポイントをまとめてみました。

・「RS」ドライバーは「nabla neo face MAX」の追加により、4点集中フェースが完成度を高め、驚初速を生み出す。

・「B2」ドライバーは「SP-COR」(サスペンションコア)を進化させ、高初速エリアの拡大、飛距離アップを実現。

ライ角は「RS」ドライバーは57度、「B2」ドライバーは59度で「RS」ドライバーの方がスライス軌道になりやすいセッティング。

・クラブの総重量は、「RS」ドライバーの方が10g重い。シャフト重量は「RS」ドライバーの方が2g軽い。

シャフトトルクは「RS」ドライバーは5.0で相対的に操作性が高い傾向、「B2」ドライバーは5.8で相対的に安定性が高い傾向。

・バランスは、「RS」ドライバーはD1.5、「B2」ドライバーはD2で、「B2」ドライバーの方がヘッドを重く感じる。

以上のような特徴です。

実際に試打して違いを確かめてみたいですね。

以上、「RS」ドライバーと「B2」ドライバーの違いをまとめてみました。

「B3 DD」と「B2」の違いを比較解説【ブリヂストン第三のB】

ここまでお読みいただきありがとうございました。

オーダーカスタム品 プロギア 22モデル RSドライバー RS JUST PRGR DR ロフト角:10.5度 シャフト:Diamana_PD フレックス:50/S グリップ:RSオリジナル(50g_M60_コード無_BL無)
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