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【最短スコアアップ】パターマット買い替えレビュー評価・体験談【失敗しない選び方3つのポイントとは】

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【体験談】パターマット買い替えました【失敗しないパターマットの選び方】

最近、パターマットを買い替えました。その時にパターマットを選んだ基準をご紹介しようと思います。

パターマットが欲しいけど、どれを選んだらいいかわからない。

①傾斜あり or  平坦
②ラインがあり or なし
③長さはどのくらい

パターマットの購入で以上のようなことに悩んでいる方の参考になれば幸いです。

購入したパターマット

今回、購入したパターマットはこちらです。

以前は一般的な傾斜あり、穴が2つ、ラインなしのパターマットを使っていました。

ですが、マットの裏側が経年劣化でボロボロになってきたので買い替えることにしました。

新しいパターマットの実際の画像はこちらです。

入っていたのは、パターマット・カップ・パッティングミラーの3点セットです。

長さは2.5mのものを購入しました。

このパターマットを選んだ理由

このパターマットを選んだ理由は以下の通りです。

・傾斜がないもの
・白いラインがあるもの
・長さがちょうどいい

・価格が安いもの

傾斜がないもの

傾斜がないものを選びました。

その理由は、傾斜があると力加減が分からなくなってしまうからです。

今まで使っていたパターマットだと、坂を上った先にカップがあるので、その分強く打たないといけないためです。

そうすると最終的にどのくらいのちから加減で打ったのかわからなくなってしまいます。

そのため、買い替えに際しては、傾斜がないものを選びました。

傾斜があって、自動的に球が戻ってくる方が楽かもしれませんが、ボールを何個も使うわけでもないですし、打った向こう側に自分が回れば取りに行く手間も省けますので、ボールが戻ってこなくても特段手間ということもないです。

もし、自動的に球を戻したい方はこちらがお勧めです。

最後、少し傾斜がありますが気にならない程度だと思います。

 ボールが静かに自動で戻ってくる電動式ボールリターン練習器。 自宅にあるパターマットに使えます。 

 

白いラインがあるもの

白いラインがあるものを選びました。

その理由は、真っ直ぐ打つ練習をしたかったからです。真っ直ぐ打っているつもりでも曲がります。ガイドラインがあるとボールの曲がりやボールの回転がより分かりやすいです。

また、ガイドラインがあることでフェースの打出しが真っ直ぐになります。

そのため、買い替えに際しては、白いラインものを選びました。

長さがちょうどいい

今回、購入したパターマットの長さは2.5mです。

パターマットは1mから5mくらいまで様々の長さがあります。 初心者の方やショートパットの練習をしたい人は2mくらい、距離感をつかむ練習には3m程度のものがおすすめだと思います。

私はパターの距離感を掴みたかったので3m以上のものを買おうと思いましたが、6畳の和室でやろうと思ったら3mはギリギリでした。我が家では2.5mサイズはちょうどいいサイズです

1メートル2メートルのところにターゲットがあり距離感がつかみやすいです。

広いスペースがある方は、長いパターマットを買っても大丈夫だと思います。

価格が安いもの

パターマットの価格もピンからキリまであります。

今回、購入したパターマットはパターマット・カップ・パッティングミラーの3点セットが入って5000円以下でした。とてもお得だと思いました。

パターマットも消耗品で経年劣化が傷んできます。価格が安いと買い替えも気軽にできます。

まとめ

今回は、パターマットを買い替えたときに選んだ基準をご紹介しました。

パターマット選びで迷っている方は、

『①傾斜がない平坦なタイプ、②白いラインがある、③2m以上パターマット』

この3点を満たすものを選びましょう。

パターマットで練習することでパッティングに自信が着きます。きっとあなたのパッティングも変わります。

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