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【ヘッドスピード向上】スイング練習器具「ダイヤスイングVS」を使ってみた感想・レビュー【カチッと鳴る!ダイヤゴルフ】

ゴルフクラブ・ギア

今回は、カチッとなる練習器具「ダイヤスイングVS」を実際に使ってみましたので、感想など紹介します。

1か月使った結果レポートもよかったらどうぞ。

ダイヤスイングVSで1か月練習してみた結果は?【ヘッドスピードは上がった?】

ダイヤスイングVSは、ヘッドスピード調節機能が特徴です。

自分のヘッドスピードに合わせて調節ができます。

本記事はこんな方におすすめです

・ヘッドスピードを上げたい!
・スイング練習器具が欲しい
・室内でも使いたい

※感想はあくまでも個人の主観となりますので、その点はご容赦下さい。

室内でも使えるダイヤスイング練習器具の比較解説もよかったらどうぞ

・アプローチからドライバーショットのスイング練習ができる
・飛距離アップに繋がるヘッドスピードの向上が実現できる
・室内でも振れる全長70cmのスイング練習器具
ヘッドスピード調節を10m/sから50m/s範囲の範囲で設定可能です。
10m/sという非常に遅いスイング練習においても「カチッ!」という音でインパクトゾーンを確認しながら素振りできるので、苦手な方が多いショートアプローチの上達にも繋がります
ブラックで高級感のあるシャフトはグラスファイバー製で耐久性にも優れています。
室内でも気軽に素振り練習できる全長70cmの短いスイング練習器具は、自宅での収納や持ち運びにも困らない便利な一本です。ちなみにドライバーの長さは115cm前後です。

実際に使用してみた感想

実際に購入してで使用した感想を紹介します。

開封してみる

練習場で開封してみます。

箱を開けるとダイヤスイングVSと説明書が入っています。

ダイヤスイングVS本体はこんな感じです。

長さは70cm。ウエッジやパターよりも短いです。

グリップ部分を持つとその先の部分は50cmちょっとの長さとなります。

思ったよりも短くて家の中でもスイングできる長さです。

重さはウエッジよりも少し重いくらいです。

スイングしてみた感想

使ってみた感想を紹介します。

普段のヘッドスピードは、40~43m/sくらいです。

説明書にも大きく記載がありますが、この練習器具はスイングスピードの測定器ではないのであくまでも設定調節は目安です。

まずは、ヘッドスピード35m/sに設定してスイングしてみましました。

軽くスイングしただけで最下点あたりとスイングの終わりのタイミングで2回音が鳴ります。

何回も振ってみてタイミングをつかんでいきます。

体の後ろではなく前で音が鳴るようにタイミングをとっていきます。

次に40m/sでスイングしてみました。

これも音を鳴らすことができました。

ヘッドが走るような感覚でスイングできると音が鳴ってくれます。

そして、自身のヘッドスピードを超える45m/sに設定してみました。

音が鳴りません。

何回かスイングしてみましたが、音を鳴らすことができませんでした。

その後、微調整していくと、42m/sくらいで音を鳴らすことができます。

だいたい自分で把握しているヘッドスピードと合っています。

試しに左手一本でスイングをしてみました。

27m/sくらいまで音を鳴らすことができました。

これを振ってちょっとずつ上の段階に調節してければ、ヘッドスピードが上がりそうです。

家の中で毎日振っていればヘッドスピード向上です。

これはすぐれもの。

まとめ~ダイヤスイングVS~

「ダイヤスイングVS」の特徴をまとめます。

・キチンと振れたと時に音が鳴りヘッドスピード向上に役立つ
・調整機能は自身のレベルに合わせて調整できてよい
・概ね自身のヘッドスピードと調整機能の設定は合っている
・長さも室内でも振れる長さ

ヘッドスピード調整機能で徐々に数値を上げていけば、ヘッドスピードが上がりそうです。

1か月使った結果レポートもよかったらどうぞ。

ダイヤスイングVSで1か月練習してみた結果は?【ヘッドスピードは上がった?】

以上、「ダイヤスイングVS」のレビュー感想を紹介しました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

【ヘッドスピード上げる】室内でも使える!ダイヤスイング練習器具3種類を比較!特徴と選び方【カチッと鳴る、おすすめスイング練習器】