本サイトのコンテンツには広告及び商品プロモーションが含まれています。

【2026年モデル】キャロウェイ X FORGEDウェッジを比較解説【S・Cグラインドの違いと選び方】

ウェッジ

キャロウェイは「X FORGED(エックス フォージド)」ウェッジを2026年4月10日に発売しました。

公式オンラインストアおよびCALLAWAY SELECTED STORE限定モデルです。

2026年モデルのX FORGEDシリーズは、アイアンとウェッジが同時にリニューアルされています。

今回のX FORGEDウェッジは、軟鉄鍛造ならではのやわらかい打感と、実戦で使いやすいスピン性能を重視したモデルです。

素材には、従来の軟鉄S20CよりもさらにやわらかいS15Cを採用。

フェース面には、17Vグルーブディープフェーサーレーザーを搭載し、ラフや濡れた芝などの厳しいライでもスピン性能を発揮しやすくなっています。

ひと言でいうと、X FORGEDウェッジは「やわらかい打感」と「ほどよい操作性」を求めるゴルファー向けの軟鉄鍛造ウェッジです。

グラインドは、ロフト角によって以下の2種類に分かれています。

  • 48度・50度・52度:Sグラインド
  • 54度・56度・58度・60度:Cグラインド

全ロフトでバウンス角は10度です。

そのため、OPUS SPのようにT・C・X・S・Wから細かくグラインドを選ぶモデルではなく、ロフトに合わせて自然に使いやすいソール形状が用意されているウェッジという印象です。

今回は、キャロウェイ「X FORGED」ウェッジの特徴、スペック、S・Cグラインドの違い、選び方をわかりやすく解説します。

クラブを購入される際の参考になれば幸いです。

キャロウェイ公式でお得なキャンペーン開催中
全商品ポイント10%還元会員限定20%OFFセールも実施中

キャロウェイ公式の10%還元・20%OFFセールを見る

※内容は変更される場合があります。

「X FORGED」ウェッジのコンセプト

「X FORGED」ウェッジは、以下のようなコンセプトのウェッジです。

3年ぶりの軟鉄鍛造ニューモデル。
S15Cで打感は従来以上に心地良く。

キャロウェイのウェッジには、スピン性能を全面に出したOPUSシリーズがあります。

一方で、X FORGEDウェッジは、スピン性能だけでなく、打感・構えやすさ・操作性・アイアンからの流れを重視したモデルです。

特に、X FORGEDアイアンを使っている方にとっては、ウェッジまで同じ流れでそろえやすいのが魅力です。

注目したいポイントは以下の4つです。

・S15C軟鉄鍛造によるやわらかい打感
・やや大きめのヘッド形状による安心感
・17Vグルーブによる高いスピン性能
・ディープフェーサーレーザーによる摩擦力アップ

X FORGEDウェッジは、見た目はシャープながら、難しすぎないバランスに仕上がっているウェッジです。

次から詳しく見ていきます。

「X FORGED」ウェッジの特徴

「X FORGED」ウェッジの売りとなるテクノロジーを見ていきましょう。

S15C軟鉄鍛造によるやわらかい打感

X FORGEDウェッジの大きな特徴は、素材にS15Cを採用している点です。

S15Cは、従来の軟鉄S20Cよりもやわらかい素材です。

そのため、インパクト時にボールがフェースに乗るような、心地よい打感が期待できます。

ウェッジは、フルショットだけでなく、30ヤード、50ヤード、70ヤードなど、距離感を合わせるクラブです。

そのため、打った瞬間の感触はとても大切です。

X FORGEDウェッジは、カチッとした硬い打感よりも、やわらかく吸いつくような打感を求める方に向いています。

特に、軟鉄鍛造アイアンの打感が好きな方には、かなり魅力的なウェッジだと思います。

やや大きめのヘッド形状で安心感がある

X FORGEDウェッジは、OPUS SPウェッジよりもやや大きめの標準的なヘッドサイズに仕上げられています。

ヘッドが小さすぎるウェッジは、構えたときに難しく見えることがあります。

一方で、X FORGEDウェッジは適度なサイズ感があるため、構えたときに安心感があります。

また、フェースを開いたときにもヒール側のフェース高が確保されているため、ロブショットやバンカーショットでも不安が少ない設計です。

見た目は本格派ですが、必要以上にシビアすぎないところがポイントです。

「OPUS SPは少しシャープに見える」「もう少し安心感がほしい」という方には、X FORGEDウェッジの顔つきが合いやすいかもしれません。

17Vグルーブで厳しいライでもスピン性能を発揮

X FORGEDウェッジには、17Vグルーブが採用されています。

17Vグルーブは、OPUSウェッジよりも溝角度をより鋭角にしながら、ルール適合のためにエッジには丸みを持たせた設計です。

これにより、ラフや濡れた芝など、ボールとフェースの間に芝や水分が入りやすい状況でも、スピン性能を発揮しやすくなっています。

アプローチでは、いつもフェアウェイのきれいなライから打てるわけではありません。

  • ラフからのアプローチ
  • 朝露で濡れた芝
  • 雨の日のラウンド
  • 薄い芝や砂混じりのライ

このような状況でも、スピン量や打ち出し角のバラつきを抑えやすいのは大きなメリットです。

スピン量だけでなく、打ち出しの安定性を重視している点がX FORGEDウェッジの魅力です。

ディープフェーサーレーザーで摩擦力を高める

X FORGEDウェッジには、OPUS SPにも採用されているディープフェーサーレーザーが搭載されています。

これは、溝と溝の間の平面部分に、レーザーで網目状の凹凸を設ける加工です。

フェース表面の摩擦力を高めることで、スピン量を強化する役割があります。

スクエアに構えて打つショットだけでなく、フェースを開いたショットでも効果を発揮しやすいとされています。

特に、フェースを少し開いてスピンをかけたい場面では、このフェース加工が助けになりそうです。

SグラインドとCグラインドの2タイプ

X FORGEDウェッジのグラインドは、ロフトによって以下のように分かれています。

  • 48度・50度・52度:Sグラインド
  • 54度・56度・58度・60度:Cグラインド

Sグラインドは、スクエアに構えてフルショットしやすいスタンダードなソールです。

Cグラインドは、フェースを開いたり、アプローチで操作したりしやすいソールです。

低ロフト側はフルショット中心、高ロフト側はアプローチ中心になりやすいため、ロフトごとの使い方に合わせた自然なグラインド構成になっています。

細かくグラインド選びで迷う必要が少ない点は、X FORGEDウェッジの選びやすさです。

「X FORGED」ウェッジのデザイン

X FORGEDウェッジは、シンプルでシャープなデザインです。

バックフェースは余計な装飾が少なく、軟鉄鍛造ウェッジらしい落ち着いた雰囲気があります。

また、X FORGEDシリーズ共通の新しいロゴは、刀をイメージしたようなシャープで緊張感のあるデザインになっています。

ヘッド仕上げは、通常モデルがクロム仕上げです。

さらに、ヘッド仕上げからシャフトまで黒で統一されたブラックバージョンも用意されています。

ブラックバージョンは、通常モデルよりもさらに引き締まった印象で、見た目にこだわる方にはかなり魅力的です。

シンプルで長く使いやすいデザインなので、飽きにくいウェッジだと思います。

特典多数!キャロウェイ公式HPはこちら

「X FORGED」ウェッジのタイプ別スペックを比較

ここからは、「X FORGED」ウェッジのスペックを比較していきます。

ロフト角とグラインドのラインナップ

X FORGEDウェッジは、48度から60度まで、2度刻みの7種類です。

ロフト角 グラインド バウンス角 用途イメージ
48度 S 10度 PWの下に入れやすいギャップウェッジ
50度 S 10度 フルショット中心のアプローチウェッジ
52度 S 10度 100ヤード前後や転がしに使いやすいロフト
54度 C 10度 アプローチとバンカーの両方に対応
56度 C 10度 サンドウェッジの定番ロフト
58度 C 10度 アプローチ・バンカー・ロブショットに使いやすい
60度 C 10度 高く上げるアプローチ向け

全ロフトでバウンス角は10度です。

OPUS SPのようにグラインド別にバウンス角が大きく変わるモデルではありません。

そのため、X FORGEDウェッジはバウンス選びで迷いにくいウェッジといえます。

低ロフト側はSグラインド、高ロフト側はCグラインドというわかりやすい構成です。

バウンスとは、ヘッドの下のソール部分の膨らみのことです。
バウンス角が大きいほど、ヘッドが地面に刺さりにくく、ダフリのミスに強くなります。
一方で、バウンス角が小さいほど、フェースを開いたり、ボールを直接拾ったりしやすくなります。
X FORGEDウェッジは全ロフト10度なので、極端なローバウンスでもハイバウンスでもない、標準的で扱いやすい設定です。

Sグラインドの特徴

Sグラインドは、48度・50度・52度に採用されています。

このロフト帯は、フルショットやスリークォーターショットで使うことが多いです。

そのため、クセが少なく、スクエアに構えて打ちやすいSグラインドが採用されています。

Sグラインドは、特に以下のような使い方に向いています。

・フルショットで距離を打ち分けたい
・PWとSWの距離差を埋めたい
・スクエアに構えてシンプルに打ちたい
・転がしのアプローチにも使いたい

48度・50度・52度は、アイアンセットからの流れを作るためのロフトです。

特に、X FORGEDアイアンのPWからつなげる場合、50度や52度は候補になりやすいです。

Cグラインドの特徴

Cグラインドは、54度・56度・58度・60度に採用されています。

このロフト帯は、フルショットだけでなく、アプローチ、バンカー、フェースを開いたショットなどで使う場面が増えます。

Cグラインドは、ソールの一部を削ることで、フェースを開きやすくした形状です。

スクエアに構えた通常のショットにも対応しつつ、フェースを少し開いて使う場面でも扱いやすいのが特徴です。

・アプローチでフェースを少し開きたい
・バンカーショットにも使いたい
・58度や60度で高さを出したい
・操作性のあるウェッジを使いたい

Cグラインドは、アプローチで少し技を使いたい方に向いています。

ただし、極端なローバウンスではなくバウンス角は10度あるため、難しすぎないバランスです。

58度のスペック比較

ここでは、アプローチやバンカーで使用頻度が高い58度のスペックを見ていきます。

シャフトは、主に以下の3種類が用意されています。

・「N.S.PRO 950GH neo(S)」

・「N.S.PRO MODUS³ Tour 105(S)」

・「Dynamic Gold(S200)」

今回は「Dynamic Gold(S200)」装着時を中心に見ていきます。

項目 58度 Cグラインド
ロフト角(°) 58
グラインド C
バウンス角(°) 10
ライ角(°) 64.0
クラブ長さ(インチ) 35.125
クラブ重さ(g) 約476
バランス D5

バウンス角

58度のバウンス角は10度です。

10度は、極端なローバウンスでもハイバウンスでもない、標準的な設定です。

フェースを開いて操作しやすいCグラインドでありながら、ある程度バウンスも効いてくれるため、扱いやすいバランスです。

「ローバウンスは難しそう。でも、フェースを開くショットも使いたい」という方には、ちょうどよい設定だと思います。

ライ角

ライ角は64.0度です。

ライ角とは、クラブのソールが水平になるように置いた時に、シャフトの中心線と地面がつくる角度のことです。
この角度が大きいと「アップライト」、小さいと「フラット」と呼ばれます。
一般的には、アップライトだとボールがつかまりやすく、フラットだとボールがつかまりにくい傾向があります。

クラブの重さ

Dynamic Gold(S200)装着時の58度は、クラブ重量が約476gです。

ウェッジとしては、しっかり重さを感じるスペックです。

ヘッドの重さを感じながら、体の回転で安定して打ちたい方に合いやすいです。

一方で、軽めのアイアンを使っている方は、N.S.PRO 950GH neoやN.S.PRO MODUS³ Tour 105の方が振りやすく感じる可能性があります。

バランス

Dynamic Gold(S200)装着時の58度は、バランスD5です。

D5は、ヘッドの重さをしっかり感じやすい設定です。

アプローチで手先だけを使うのではなく、ヘッドの重みを使って振りたい方に向いています。

バランスとは、スウィングウェートとも呼ばれます。
スイングした時に感じるヘッドの重さを数値にした指標です。
A1が最もヘッドを軽く感じ、E9が最もヘッドを重く感じます。一般的なゴルフクラブでは、D0〜D4前後の設定が多くなっています。

X FORGEDウェッジのおすすめロフト構成

X FORGEDウェッジを選ぶときは、今使っているピッチングウェッジのロフト角から考えるのがおすすめです。

PWが46度前後の場合

X FORGEDアイアンのPWは46度前後の設定です。

この場合は、以下のような組み合わせが考えられます。

構成 おすすめの使い方
52度・58度 シンプルに2本でまとめたい方向け
50度・56度 距離差をやや均等にしやすい構成
50度・54度・58度 100ヤード以内を細かく打ち分けたい方向け
52度・56度・60度 高く上げるショットも使いたい方向け

迷った場合は、52度・58度の2本構成がシンプルで使いやすいと思います。

もう少し距離を細かく打ち分けたい方は、50度・54度・58度の3本構成もおすすめです。

PWが44度前後の場合

最近の飛び系アイアンでは、PWが43度〜44度前後のモデルもあります。

この場合、52度から入れるとPWとの距離差が大きくなりすぎる可能性があります。

構成 おすすめの使い方
48度・54度・58度 PWとの距離差を埋めやすい構成
50度・56度 2本でシンプルにまとめたい方向け
48度・52度・58度 フルショットの距離階段を作りたい方向け

PWが44度前後の場合は、48度を入れると流れが作りやすくなります。

X FORGEDウェッジはどんなゴルファーにおすすめ?

X FORGEDウェッジは、以下のようなゴルファーにおすすめです。

・軟鉄鍛造のやわらかい打感が好きな人
・X FORGEDアイアンからの流れでウェッジをそろえたい人
・OPUS SPより少し安心感のある顔が好みの人
・グラインド選びで迷いすぎたくない人
・スピン性能と打感の両方を重視したい人

特に、X FORGEDアイアンを使っている方には、非常に相性がよいウェッジだと思います。

ロフトの流れ、打感、見た目の雰囲気をそろえやすいからです。

また、OPUS SPほど細かくグラインドを選ぶ必要がないため、シンプルにロフトで選びたい方にも向いています。

X FORGEDウェッジの注意点

グラインドの選択肢は少なめ

X FORGEDウェッジは、SグラインドとCグラインドの2種類です。

OPUS SPのように、T・C・X・S・Wから細かく選べるモデルではありません。

そのため、かなりローバウンスが好きな方や、ワイドソールでやさしさを最大限求める方には、選択肢が少なく感じるかもしれません。

ただし、逆にいうと迷いにくいというメリットもあります。

極端なやさしさを求めるモデルではない

X FORGEDウェッジは、やや大きめのヘッド形状で安心感はあります。

しかし、キャビティ系のやさしいウェッジのようなモデルではありません。

あくまで、軟鉄鍛造の打感と操作性を重視した本格派ウェッジです。

ダフリのミスをとにかく減らしたい方や、バンカーがかなり苦手な方は、ワイドソール系のウェッジも比較してみるとよいです。

X FORGEDウェッジとOPUS SPウェッジの違い

キャロウェイの最新ウェッジとして、X FORGEDとOPUS SPのどちらを選ぶか迷う方も多いと思います。

大まかな違いは以下のとおりです。

項目 X FORGED OPUS SP
主な特徴 軟鉄鍛造の打感と操作性 低弾道・高スピン性能
素材 S15C軟鉄鍛造 軟鉄鍛造フェース+軟鉄鋳造ボディ
グラインド S・C T・C・X・S・W
バウンス角 全ロフト10度 グラインドにより異なる
選びやすさ シンプルで選びやすい 細かく選べる
おすすめタイプ 打感とアイアンからの流れを重視する人 スピン性能と弾道コントロールを重視する人

打感とシンプルな選びやすさならX FORGED、スピン性能とグラインド選択の幅ならOPUS SPという選び方がしやすいです。

まとめ ~キャロウェイ「X FORGED」ウェッジ~

今回は、キャロウェイ「X FORGED」ウェッジについてまとめてみました。

私見ですが、カタログからわかる比較ポイントをまとめると以下のとおりです。

・キャロウェイ「X FORGED」ウェッジは、2026年4月10日発売の軟鉄鍛造ウェッジ。

・従来のS20CよりもやわらかいS15Cを採用し、心地よい打感を追求。

・ヘッド形状はOPUS SPよりやや大きめで、フェースを開いても安心感がある。

・17Vグルーブにより、ラフや濡れた芝でもスピン性能を発揮しやすい。

・ディープフェーサーレーザーにより、フェース面の摩擦力を高めてスピン性能を強化。

・ロフトラインナップは48度から60度まで、2度刻みの計7種類。

・48度・50度・52度はSグラインド、54度・56度・58度・60度はCグラインド。

・全ロフトでバウンス角は10度。バウンス選びで迷いにくい。

X FORGEDウェッジは、軟鉄鍛造の打感と、ほどよい操作性を求める方におすすめのウェッジです。

特に、X FORGEDアイアンを使っている方、OPUS SPほど細かいグラインド選びをしたくない方、やわらかい打感を重視する方には魅力的なモデルだと思います。

一方で、ローバウンスやワイドソールなどを細かく選びたい方は、OPUS SPウェッジも比較してみるとよいです。

以上、キャロウェイ「X FORGED」ウェッジについてまとめてみました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

特典多数!キャロウェイ公式HP

【特典あり】キャロウェイ公式オンラインストアで価格を見てみる

X FORGEDはウェッジ公式オンラインストアおよびCALLAWAY SELECTED STORE限定モデル

関連記事

【至高の逸品】とにかくスピンがかかるウェッジ3選【地クラブ】

【楽天市場】ウェッジ(メンズ)ランキング【リアルタイム】