「ミズノのM.CRAFT Kyotoパターが気になる」
「軟鉄鍛造パターの打感を味わってみたい」
「スコッティキャメロンやベティナルディ以外の高級パターを探している」
このような方に向けて、今回はミズノ M.CRAFT Kyoto パターを紹介します。
M.CRAFT Kyotoは、ミズノのM.CRAFT Cityシリーズにラインナップされているブレード型パターです。
日本の都市をイメージしたシリーズの中で、Kyotoはその名の通り、京都らしい上品さ・精密さ・伝統的な雰囲気を感じさせるモデルです。
迷ったらこのように選ぶのがおすすめです。
🏆王道ブレード型が好き → Kyoto P
🏆少しフェース開閉を使いたい → Kyoto S
🏆打感重視 → 1025E軟鉄鍛造+銅下メッキのM.CRAFT Kyoto
🏆所有感重視 → グレーIP仕上げ・ニッケル仕上げ
この記事では、ミズノ M.CRAFT Kyoto パターの特徴・メリット・デメリット・PとSの違い・おすすめの人をわかりやすく解説します。
ミズノ M.CRAFT Kyoto パターとは?
M.CRAFT Kyotoは、ミズノのM.CRAFT Cityシリーズに登場したクラシックブレード型パターです。
M.CRAFT Cityシリーズは、京都・大阪・名古屋・東京など、日本の都市をイメージしたパターシリーズです。
その中でもKyotoは、伝統的なツアーブレード形状を採用したモデルです。
素材には1025E軟鉄鍛造を使用し、ミズノらしいやわらかな打感と、削り出しパターらしい精密なフィーリングを楽しめるのが特徴です。
公式情報では、Kyotoはプランバーネックとスラントネックが用意され、グレーIon仕上げやニッケル仕上げも展開されています。
M.CRAFT Kyotoは、やさしさ最優先の大型マレットではなく、「打感・操作感・美しい見た目」を大切にしたいゴルファー向けのパターです。
M.CRAFT Kyotoの主な特徴

① 1025E軟鉄鍛造によるやわらかい打感
M.CRAFT Kyotoの大きな魅力は、1025E軟鉄鍛造による打感です。
ミズノといえば、軟鉄鍛造アイアンの打感に定評があるメーカーです。
そのミズノらしいフィーリングをパターにも活かしているのが、M.CRAFTシリーズの魅力です。
打った瞬間にカチッと硬く弾くというより、ボールをフェースに乗せて押し出すような感覚を得やすいモデルです。
パターは距離感が非常に大切なので、打感が手に伝わりやすいことは大きなメリットです。
② 銅下メッキでさらにソフトな打球感
M.CRAFT Kyotoには、銅下メッキが採用されています。
ミズノ公式では、銅下メッキにより振動を滑らかに整え、よりソフトで心地よい打球感を実現すると説明されています。
単なる見た目の高級感だけでなく、打感にもこだわっている点がポイントです。
特に、インサート系パターのやわらかさではなく、金属素材そのものの上質な打感を求める方に合いやすいです。
③ ディープフェースミーリングで転がりを安定
M.CRAFT Kyotoには、ディープフェースミーリングが採用されています。
フェース面に深めのミーリング加工を施すことで、インパクト時の接触面を調整し、ソフトな打感と安定した転がりを狙った設計です。
パターで重要なのは、方向性だけではありません。
同じストロークをしても、打点や転がりが不安定だと、距離感がバラついてしまいます。
M.CRAFT Kyotoは、ブレード型らしい繊細さを持ちながら、フェースミーリングによって転がりの安定感も高めています。
④ ウェイト調整に対応
M.CRAFT Kyotoは、ソールにウェイトポートを備えた設計です。
公式情報でも、デュアルウェイトポートや調整可能なウェイト構造が特徴として挙げられています。
パターは、ヘッドの重さによってストロークのしやすさが変わります。
- 重めにすると、ストロークが安定しやすい
- 軽めにすると、操作感を出しやすい
- グリーンの速さに合わせて調整しやすい
自分の感覚に合わせて調整しやすいのは、高級パターとして大きな魅力です。
⑤ 京都をイメージした上品なデザイン
M.CRAFT Kyotoは、性能だけでなくデザイン性も魅力です。
京都という名前の通り、派手すぎず、落ち着いた上品さがあります。
グレーIP仕上げは引き締まった印象があり、ニッケル仕上げはクラシックで美しい雰囲気があります。
「人と少し違うパターを使いたい」
「ミズノらしい和の雰囲気を感じるパターがほしい」
このような方にも刺さりやすいモデルです。
M.CRAFT Kyoto PとKyoto Sの違い

M.CRAFT Kyotoには、主にKyoto PとKyoto Sがあります。
大きな違いは、ネック形状とトゥハングです。
| モデル | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| Kyoto P | プランバーネックの王道ブレード型。トゥハングは約35°。 | ピン型パターに慣れている人。自然な操作感がほしい人。 |
| Kyoto S | スラントネック仕様。トゥハングは約50°。 | アーク軌道が強めの人。フェース開閉を使って打ちたい人。 |
海外公式の仕様では、Kyoto Pはロフト3.0°、ライ角70°、長さ34インチ、トゥハング35°、ヘッド重量365g。Kyoto Sはロフト3.0°、ライ角70°、長さ34インチ、トゥハング50°、ヘッド重量365gとされています。
迷ったらKyoto Pがおすすめ
M.CRAFT Kyotoで迷ったら、まず候補にしたいのはKyoto Pです。
Kyoto Pは、プランバーネックの王道ブレード型です。
いわゆるピン型パターに近い感覚で構えやすく、これまでブレード型を使ってきた方なら違和感が少ないと思います。
Kyoto Pがおすすめの人
- 王道のピン型・ブレード型が好き
- 操作感を重視したい
- 距離感を手の感覚で合わせたい
- 軟鉄鍛造の打感を味わいたい
- 美しい削り出しパターを長く使いたい
特に、スコッティキャメロンのNewport系やベティナルディBB1のような王道ブレードが好きな方は、Kyoto Pも候補に入れやすいです。
フェース開閉を使うならKyoto S
Kyoto Sは、スラントネック仕様のモデルです。
Kyoto Pよりもトゥハングが大きく、フェースの開閉を使ってストロークする方に合いやすいです。
パターのストロークには、真っすぐ引いて真っすぐ打つタイプと、緩やかな弧を描くタイプがあります。
Kyoto Sは、後者のアーク軌道で打つタイプの方に向いています。
Kyoto Sは、手の感覚を活かしながらフェースを自然に開閉して打ちたい方におすすめです。
M.CRAFT Kyotoのメリット
① 軟鉄鍛造ならではの打感が楽しめる
M.CRAFT Kyotoの最大の魅力は、やはり打感です。
ミズノらしい軟鉄鍛造のフィーリングをパターで味わえるのは、大きな魅力です。
打った瞬間の手応えがわかりやすく、距離感を作りやすいと感じる方も多いと思います。
② 王道ブレードの美しさがある

Kyotoは、クラシックなブレード型です。
大型マレットのような派手さはありませんが、構えたときの美しさがあります。
パターは毎ホール使うクラブなので、構えたときに気持ちよく構えられることは非常に重要です。
③ 所有感が高い
M.CRAFT Kyotoは、ミズノのものづくり感が伝わるパターです。
海外高級パターとは違う、日本ブランドらしい上品な雰囲気があります。
「スコッティキャメロンやベティナルディも良いけど、人と少し違う1本がほしい」という方にも合いやすいです。
④ ウェイト調整できる
ウェイト調整に対応しているため、自分好みの重さに近づけやすいのもメリットです。
ヘッド重量や振り感を調整できると、グリーンの速さやストロークテンポに合わせやすくなります。
M.CRAFT Kyotoのデメリット
① 大型マレットほどやさしくはない
M.CRAFT Kyotoはブレード型パターです。
そのため、大型マレットや高MOIパターと比べると、ミスヒットへの強さは控えめです。
「とにかくパターが苦手で、できるだけオートマチックに打ちたい」という方には、TokyoやNagoyaのようなマレット型の方が合う可能性があります。
② 初心者には少し難しく感じる場合がある
Kyotoは、打感や操作感を楽しむタイプのパターです。
そのため、初心者が何も考えずに真っすぐ打てる超やさしいパターというより、ある程度パターにこだわりたい方に向いています。
③ 価格は安くない
M.CRAFT Kyotoは、軟鉄鍛造・削り出し・高級仕上げを採用したパターです。
一般的なパターと比べると価格は高めです。
ただし、パターはドライバーやアイアンと比べて長く使いやすいクラブです。
自分に合う1本を選べば、長く愛用しやすいと思います。
M.CRAFT Kyotoが合う人
M.CRAFT Kyotoがおすすめの人
- 軟鉄鍛造パターの打感を味わいたい
- 王道ブレード型が好き
- 大型マレットより操作感を重視したい
- ミズノブランドが好き
- スコッティキャメロン以外の高級パターを探している
- 日本らしい上品なデザインのパターがほしい
- 長く使える美しいパターを選びたい
特に、アイアンやウェッジでミズノの打感が好きな方には、M.CRAFT Kyotoはかなり魅力的です。
ミズノらしい軟鉄鍛造のフィーリングを、グリーン上でも味わえるパターです。
M.CRAFT Kyotoが合わない人
合わない可能性がある人
- 大型マレットの安心感を最優先したい
- 真っすぐオートマチックに打てるパターがほしい
- 価格の安さを重視したい
- ブレード型パターが苦手
- ミスヒットに強いパターを最優先したい
M.CRAFT Kyotoは、やさしさだけを追求したパターではありません。
むしろ、打感・見た目・操作感・所有感を大切にしたい方に向いています。
M.CRAFT Cityシリーズの中でKyotoはどんな位置づけ?
M.CRAFT Cityシリーズには、KyotoのほかにOsaka、Nagoya、Tokyoなどのモデルがあります。
それぞれ形状が異なり、Kyotoはその中でもクラシックなブレード型です。
| モデル | 形状イメージ | おすすめの人 |
|---|---|---|
| Kyoto | クラシックブレード | 操作感と打感を重視する人 |
| Osaka | ワイドブレード系 | ブレードの見た目と少しの安心感がほしい人 |
| Nagoya | コンパクトマレット系 | やさしさと打感を両立したい人 |
| Tokyo | マレット系 | 方向性と安定感を重視する人 |
ブレード型が好きならKyoto、少しやさしさが欲しいならOsaka、マレットの安心感が欲しいならNagoyaやTokyoも候補になります。
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スコッティキャメロンやベティナルディと比べてどう?
M.CRAFT Kyotoは、スコッティキャメロンやベティナルディのような高級削り出しパターと比較されやすいモデルです。
| 比較項目 | M.CRAFT Kyoto | スコッティキャメロン | ベティナルディ |
|---|---|---|---|
| 雰囲気 | 日本的で上品 | 王道高級パター | 通好みで渋い |
| 打感 | 軟鉄鍛造らしいソフト感 | モデルにより幅広い | 削り出しらしいしっかり感 |
| 所有感 | ミズノらしい職人感 | ブランド力が強い | 人と被りにくい |
| おすすめ | 和風・軟鉄鍛造・打感重視 | 王道ブランド重視 | 削り出しの精密感重視 |
ブランド知名度ならスコッティキャメロン、通好みならベティナルディ、ミズノの軟鉄鍛造らしい打感と日本的な上品さを求めるならM.CRAFT Kyotoという選び方ができます。
購入前に確認したいポイント
① Kyoto PかKyoto Sか
まずは、Kyoto PとKyoto Sのどちらを選ぶかが重要です。
ピン型に慣れている方や、自然なブレード感がほしい方はKyoto P。
アーク軌道が強く、フェースの開閉を使って打ちたい方はKyoto Sが候補になります。
② 仕上げの色
M.CRAFT Kyotoには、グレーIon仕上げやニッケル仕上げがあります。
引き締まった見た目が好きならグレーIon、クラシックで明るい見た目が好きならニッケル仕上げが選びやすいです。
③ 長さ
パターの長さは構えやすさに大きく影響します。
公式仕様では34インチが中心ですが、購入先によって展開が異なる場合があります。
現在使っているパターの長さや、自分の前傾姿勢を基準に選ぶと失敗しにくいです。
④ 中古価格もチェック
M.CRAFTシリーズは高級パターなので、新品価格は安くありません。
予算を抑えたい場合は、中古も選択肢になります。
中古で選ぶ場合は、フェース面の傷、ソールの傷、シャフトのサビ、グリップの劣化を確認しましょう。
まとめ|M.CRAFT Kyotoは打感と美しさを求める人におすすめ
ミズノ M.CRAFT Kyoto パターは、1025E軟鉄鍛造・銅下メッキ・ディープフェースミーリングを採用した、打感重視のクラシックブレードパターです。
大型マレットのような圧倒的なやさしさではなく、自分の感覚で距離感を作りたい方、上質な打感を楽しみたい方に向いています。
M.CRAFT Kyotoはこんな方におすすめです。
- ミズノの軟鉄鍛造が好き
- 王道ブレード型パターを使いたい
- 打感にこだわりたい
- 高級感のある日本ブランドのパターがほしい
- スコッティキャメロン以外の選択肢を探している
- 長く使える美しいパターを選びたい
パターはスコアに直結するクラブです。
毎ホール使うクラブだからこそ、構えたときの美しさや打感にこだわる価値があります。
「ミズノらしい打感のよいパターを使いたい」という方は、M.CRAFT Kyotoをチェックしてみてください。
【M.CRAFT Tokyo パター】高MOIマレットのやさしさは?特徴・S/Bの違い・選び方を解説








