「ミズノのM.CRAFT Tokyoパターが気になる」
「打感の良いマレットパターを探している」
「M.CRAFT Cityシリーズの中でTokyoはどんなモデル?」
このような方に向けて、今回はミズノ M.CRAFT Tokyo パターを紹介します。
M.CRAFT Tokyoは、ミズノのM.CRAFT Cityシリーズにラインナップされている高MOIマレット型パターです。
同シリーズのKyotoがクラシックブレード、Osakaがワイドブレードなら、Tokyoは方向性・安定感・構えやすさを重視したウィングマレットという位置づけです。
迷ったらこのように選ぶのがおすすめです。
🏆真っすぐ打ちやすさ重視 → Tokyo B
🏆少しフェース開閉を使いたい → Tokyo S
🏆ショートパットを安定させたい → M.CRAFT Tokyo
🏆打感とやさしさの両立 → 軟鉄鍛造マレットのTokyo
この記事では、ミズノ M.CRAFT Tokyo パターの特徴・メリット・デメリット・Tokyo SとTokyo Bの違い・おすすめの人をわかりやすく解説します。
ミズノ M.CRAFT Tokyo パターとは?

M.CRAFT Tokyoは、ミズノのM.CRAFT Cityシリーズに登場した高MOIウィングマレット型パターです。
M.CRAFT Cityシリーズは、京都・大阪・名古屋・東京など、日本の都市をイメージしたパターシリーズです。
その中でTokyoは、日本の革新性やテクノロジーをイメージしたモデルとして展開されています。
ヘッド形状は、左右後方にウィングが伸びたマレット型です。
この形状により、構えたときの安心感があり、目標方向に対してフェースを合わせやすくなっています。
特に、以下のような方に向いています。
- ショートパットを安定させたい
- 真っすぐ構えるのが苦手
- ブレード型パターが難しく感じる
- ミスヒットに強いパターが欲しい
- 打感の良いマレットパターを使いたい
M.CRAFT Tokyoは、「マレットのやさしさ」と「ミズノらしい打感」を両立したい方に向いたパターです。

M.CRAFT Tokyoの主な特徴
① 高MOIウィングマレットでミスに強い
M.CRAFT Tokyoの大きな特徴は、高MOIのウィングマレット形状です。
MOIとは慣性モーメントのことで、簡単に言えば、ヘッドのブレにくさを表します。
パターで芯を外すと、ヘッドがわずかに開いたり閉じたりして、方向性や距離感がズレやすくなります。
Tokyoは左右後方に重量感のあるマレット形状のため、ブレード型よりもヘッドが安定しやすいのが魅力です。
「パターの芯に当たらない」
「短いパットでフェースがズレる」
「引っかけや押し出しが出る」
このような悩みがある方にとって、Tokyoの安定感は大きなメリットになります。
② アライメントを取りやすい
Tokyoは、ウィングマレット形状によって目標方向をイメージしやすいパターです。
パターで大切なのは、ストロークだけではありません。
そもそも目標に対して正しく構えられていなければ、良いストロークをしても入りません。
Tokyoはヘッド後方の形状を利用して、フェース面と打ち出し方向を合わせやすいのが特徴です。
特に、ブレード型だと目標に対して右を向いたり、左を向いたりしやすい方には、構えやすさを感じやすいと思います。
③ 軟鉄鍛造ならではのやわらかい打感
M.CRAFT Tokyoは、ミズノらしい軟鉄鍛造パターです。
ミズノといえば、軟鉄鍛造アイアンの打感に定評があるメーカーです。
そのミズノらしいフィーリングを、パターでも味わえるのがM.CRAFTシリーズの魅力です。
一般的な大型マレットは、モデルによって打感が硬く感じることもあります。
しかしM.CRAFT Tokyoは、軟鉄鍛造によるソフトな打感を持ちながら、マレットらしい安定感もあります。
つまり、やさしいマレットを使いたいけど、打感にも妥協したくない方に向いています。
④ ディープフェースミーリングで転がりを安定
M.CRAFT Tokyoには、フェース面に深めのミーリング加工が施されています。
ディープフェースミーリングにより、ソフトな打感と安定した転がりを狙った設計です。
パターで大切なのは、方向性だけではありません。
同じように打ったつもりでも、転がりが不安定だとショートしたり、オーバーしたりします。
Tokyoはフェースミーリングによって、インパクト時の感触と転がりの安定をサポートしてくれます。
⑤ Tokyo SとTokyo Bの2種類から選べる
M.CRAFT Tokyoには、Tokyo SとTokyo Bがあります。
大きな違いは、ネック形状とトゥハングです。
Tokyo Sはトゥハング33°で、少しフェース開閉を使うストロークに合いやすいモデルです。
Tokyo Bはトゥハング0°で、フェースバランスに近く、真っすぐ引いて真っすぐ打つイメージの方に合いやすいモデルです。
M.CRAFT Tokyo SとTokyo Bの違い

| モデル | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| Tokyo S | トゥハング33°。スラントネック系で、軽いアーク軌道に合わせやすい。 | 少しフェース開閉を使ってストロークする人。 |
| Tokyo B | トゥハング0°。フェースバランス系で、真っすぐ打ちやすい。 | 真っすぐ引いて真っすぐ打つイメージの人。 |
公式仕様では、Tokyo S・Tokyo Bともにロフト3.0°、ライ角70°、長さ34/35インチ、ヘッド重量365gです。
違いはトゥハングで、Tokyo Sは33°、Tokyo Bは0°となっています。
ざっくり言うと、少し弧を描いて打つならTokyo S、真っすぐ打ちたいならTokyo Bがおすすめです。
迷ったらTokyo Bがおすすめ
M.CRAFT Tokyoで迷ったら、まず候補にしたいのはTokyo Bです。
Tokyo Bは、トゥハング0°のフェースバランス系モデルです。
フェースの開閉が少なく、真っすぐ引いて真っすぐ出すイメージで打ちやすいのが特徴です。
特に、マレットパターを選ぶ方は、方向性や安定感を求めている場合が多いと思います。
その点でTokyo Bは、M.CRAFT Tokyoの良さをわかりやすく感じやすいモデルです。
Tokyo Bがおすすめの人
- 真っすぐ引いて真っすぐ打つイメージが好き
- フェースの開閉を抑えたい
- ショートパットを安定させたい
- ブレード型よりマレット型が安心する
- 打感の良い高MOIパターを使いたい
特に、これまでマレット型やフェースバランス系パターを使っていた方は、Tokyo Bを候補にしやすいです。
軽いアーク軌道ならTokyo S
Tokyo Sは、トゥハング33°のモデルです。
Tokyo Bよりもフェースの開閉を自然に使いやすく、軽いアーク軌道のストロークに合いやすいです。
完全に真っすぐ引くよりも、少し内側に引いて、自然に戻して打つタイプの方に向いています。
Tokyo Sがおすすめの人
- 軽いアーク軌道でストロークする
- フェース開閉を少し使いたい
- マレット型でも操作感が欲しい
- 引っかけ・押し出しの原因がタイミングにある
- 安定感と操作感のバランスを重視したい
Tokyo Sは、マレット型の安心感を得ながら、少し手の感覚も使いたい方におすすめです。
M.CRAFT Tokyoのメリット

① ショートパットが安定しやすい
M.CRAFT Tokyoは、高MOIのウィングマレット型です。
ヘッドがブレにくいため、短いパットでフェース向きが安定しやすいのがメリットです。
1m前後のパットは、技術だけでなく心理的な不安も出やすい場面です。
構えたときに安心感のあるTokyoは、ショートパットの不安を減らしたい方に向いています。
② 真っすぐ構えやすい
Tokyoは、ヘッド後方に伸びるウィング形状によって、目標方向に合わせやすいパターです。
ブレード型ではフェースの向きがわかりにくい方でも、Tokyoならラインをイメージしやすいと思います。
パターは、正しく構えられるだけでも結果が変わります。
③ ミスヒットに強い
高MOI設計により、芯を外したときのブレを抑えやすいのも魅力です。
完璧に芯で打てない場面でも、転がりや方向性のバラつきを抑えやすいです。
ロングパットの距離感や、プレッシャーのかかるショートパットで安心感があります。
④ 軟鉄鍛造の打感が楽しめる
マレット型でありながら、ミズノらしい軟鉄鍛造の打感を楽しめるのも大きなメリットです。
一般的な高MOIマレットは、ヘッドが大きい分、打感が鈍く感じることもあります。
しかしM.CRAFT Tokyoは、安定感と打感の両方を狙ったパターです。
⑤ 所有感が高い
M.CRAFT Tokyoは、日本ブランドらしい上品さがあります。
スコッティキャメロンやベティナルディのような海外高級パターとは違い、ミズノらしい職人感と落ち着いた雰囲気があります。
人と被りにくい高級パターを探している方にも魅力的です。
M.CRAFT Tokyoのデメリット
① ブレード型の操作感は少なめ
M.CRAFT Tokyoはマレット型なので、KyotoやOsakaのようなブレード系の操作感は少なめです。
フェースを繊細に開閉して、手の感覚で距離感を出したい方には、ややオートマチックに感じる可能性があります。
操作感重視ならKyoto、少しやさしさも欲しいならOsaka、安定感重視ならTokyoという選び方がしやすいです。
② ヘッドが大きく感じる場合がある
Tokyoはウィングマレット型なので、ブレード型に慣れている方にはヘッドが大きく感じるかもしれません。
見た目の安心感はありますが、コンパクトなパターが好きな方には違和感が出る可能性があります。
③ 価格は安くない
M.CRAFT Tokyoは、軟鉄鍛造・ミーリング・高級仕上げを採用したパターです。
そのため、一般的なパターと比べると価格は高めです。
ただし、パターは毎ホール使うクラブです。
自分に合う1本を選べば、長く使いやすく、スコアへの影響も大きいクラブです。
M.CRAFT Tokyoが合う人
M.CRAFT Tokyoがおすすめの人
- ショートパットを安定させたい
- 真っすぐ構えるのが苦手
- ブレード型パターが難しく感じる
- ミスヒットに強いパターが欲しい
- マレット型でも打感にこだわりたい
- ミズノの軟鉄鍛造が好き
- 人と被りにくい高級パターが欲しい
特に、M.CRAFT Tokyoは「パターの安定感は欲しいけど、打感にも妥協したくない」という方に向いています。
高MOIマレットのやさしさと、ミズノらしい上質な打感を両立したい方におすすめです。
M.CRAFT Tokyoが合わない人
合わない可能性がある人
- 王道ブレード型の見た目が好き
- 手の感覚で細かく操作したい
- コンパクトなヘッドが好き
- 価格の安さを重視したい
- 大型マレットの見た目が苦手
M.CRAFT Tokyoは、操作性よりも安定感を重視したモデルです。
ブレード型の美しさや繊細な操作感を求めるなら、KyotoやOsakaも候補になります。
M.CRAFT Cityシリーズの中でTokyoはどんな位置づけ?

M.CRAFT Cityシリーズには、Kyoto、Osaka、Nagoya、Tokyoなどのモデルがあります。
その中でTokyoは、最も安定感を重視しやすい高MOIマレット系です。
| モデル | 形状イメージ | おすすめの人 |
|---|---|---|
| Kyoto | クラシックブレード | 操作感と打感を重視する人 |
| Osaka | ワイドブレード系 | ブレードの見た目と少しの安心感が欲しい人 |
| Nagoya | コンパクトマレット系 | やさしさと操作感を両立したい人 |
| Tokyo | 高MOIウィングマレット | 方向性と安定感を重視する人 |
操作感を最優先するならKyoto、ブレードの見た目と少しの安心感ならOsaka、コンパクトなやさしさならNagoya、安定感とアライメントを重視するならTokyoがおすすめです。
【M.CRAFT Kyoto パター】軟鉄鍛造ブレードの打感は?特徴・選び方・口コミ評価を解説
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スコッティキャメロンやオデッセイと比べてどう?
M.CRAFT Tokyoは、スコッティキャメロンのPhantomシリーズや、オデッセイのマレットパターと比較されやすいモデルです。
| 比較項目 | M.CRAFT Tokyo | スコッティキャメロン Phantom | オデッセイ系マレット |
|---|---|---|---|
| 雰囲気 | 日本的で上品 | 王道高級マレット | 機能性重視で選択肢が多い |
| 打感 | 軟鉄鍛造らしいソフト感 | 高級感のあるしっかりした打感 | インサート系のやわらかさ |
| 方向性 | 高MOIで安定感あり | 安定感と所有感が強い | モデルにより幅広い |
| おすすめ | ミズノの打感とマレットの安定感を求める人 | 王道ブランド重視の人 | 価格帯や機能で細かく選びたい人 |
ブランド力や所有感ならスコッティキャメロン、機能の選択肢ならオデッセイ、軟鉄鍛造の打感と日本ブランドらしい上品さを求めるならM.CRAFT Tokyoという選び方ができます。
購入前に確認したいポイント
① Tokyo SかTokyo Bか
まずは、Tokyo SとTokyo Bのどちらを選ぶかが重要です。
軽いアーク軌道で打つならTokyo S。
真っすぐ引いて真っすぐ打つイメージならTokyo Bがおすすめです。
② ヘッド形状が好みに合うか
Tokyoはウィングマレット型です。
構えたときの安心感はありますが、ブレード型に慣れている方には大きく感じる可能性があります。
購入前には、写真だけでなく、構えたときの見え方も確認できると安心です。
③ 長さ
公式仕様では34/35インチが用意されています。
前傾が深い方は短め、立ち気味に構える方は長めが合いやすいです。
現在使っているパターの長さを基準にすると選びやすいです。
④ 中古価格もチェック
M.CRAFTシリーズは高級パターなので、新品価格は安くありません。
予算を抑えたい場合は、中古も選択肢になります。
中古で選ぶ場合は、フェース面の傷、ソールの傷、シャフトのサビ、グリップの劣化を確認しましょう。
まとめ|M.CRAFT Tokyoは安定感と打感を両立したい人におすすめ
ミズノ M.CRAFT Tokyo パターは、高MOIウィングマレットの安定感と、ミズノらしい軟鉄鍛造の打感を両立したモデルです。
KyotoやOsakaよりも安定感を重視した形状で、ショートパットの方向性や構えやすさを求める方に向いています。
M.CRAFT Tokyoはこんな方におすすめです。
- ショートパットを安定させたい
- 真っすぐ構えやすいパターが欲しい
- ブレード型よりマレット型が安心する
- ミズノの軟鉄鍛造の打感を味わいたい
- 高級感のある日本ブランドのパターが欲しい
- 打感とやさしさの両方を重視したい
パターはスコアに直結するクラブです。
毎ホール使うクラブだからこそ、構えたときの安心感や打感にこだわる価値があります。
「マレットのやさしさは欲しいけど、打感にも妥協したくない」という方は、ミズノ M.CRAFT Tokyoをチェックしてみてください。
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