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【夏ゴルフの暑さ対策】冷却ベストは使える?ミズノ「コールドチャージベスト」を紹介

ウェア

真夏のゴルフでは、日傘や冷感タオルを使っても体の内側に熱がこもるように感じることがあります。

そんな夏ゴルフの暑さ対策として注目したいのが、保冷剤を体の周囲に配置して冷やす「冷却ベスト」です。

なかでもミズノの「コールドチャージベスト」は、冷やした保冷剤を専用ポケットに入れ、胸・背中・脇などを直接冷やせるスポーツ向けの冷却ベストです。

しかし、ゴルファーとして気になるのは以下の点ではないでしょうか。

・保冷剤を入れたままスイングできる?
・ベストが重くて邪魔にならない?
・空調服やネッククーラーより涼しい?
・18ホールのラウンドで本当に使える?
先に結論
ミズノのコールドチャージベストは、真夏のゴルフで体を直接冷やしたい人に便利なアイテムです。
ただし、保冷剤をすべて入れた状態では重さやスイング時の違和感が出る可能性があります。
移動中や待ち時間は保冷剤を多めに入れ、ショット時は胸・背中を中心に数を減らす使い方がおすすめです。

今回の記事では、夏ゴルフに冷却ベストは使えるのかを解説しながら、ミズノ「コールドチャージベスト」の特徴や使い方、注意点を紹介します。

本記事はこんな方におすすめです
・真夏でもゴルフをする機会が多い
・ネッククーラーだけでは物足りない
・冷却プレート式のベストが苦手
・身体を直接冷やせる暑さ対策用品が欲しい
・ミズノのコールドチャージベストが気になっている

夏ゴルフに冷却ベストは使える?

冷却ベストは、使い方を工夫すれば夏ゴルフでも十分使えます。

ゴルフは走り続けるスポーツではありませんが、炎天下で4~5時間ほど屋外にいることがあります。

さらに、プレー中は日陰が少ない場所を歩いたり、前の組を待ったりするため、ショットをしていない時間にも体に熱がたまりやすくなります。

冷却ベストは、次のような場面で特に使いやすいアイテムです。

冷却ベストが活躍しやすい場面
・ティーショットの順番を待っているとき
・カートで次のホールへ移動するとき
・前の組を待っているとき
・ハーフ休憩後に体を冷やしたいとき
・ラウンド終了後に体の熱を逃がしたいとき

スイング中だけでなく、ラウンド中の移動時間や待ち時間に体を冷やせるのが、冷却ベストとゴルフの相性が良い理由です。

ミズノ「コールドチャージベスト」とは?

ミズノのコールドチャージベストは、ベスト内側に設けられた専用ポケットへ保冷剤を入れ、暑熱環境下で運動する人の身体冷却をサポートするアイテムです。

一般的な冷却ベストとの大きな違いは、ミズノがスポーツ時の使用を想定して開発している点です。

ミズノは開発時に、保冷剤の重さがあっても身体へ密着しやすい構造を検討し、効率的に冷却できる位置へ保冷剤を配置しています。

コールドチャージベストの主な特徴
・身体の周囲に保冷剤を配置できる
・冷やしたい場所を選びやすい
・電池やモバイルバッテリーが不要
・ファンやモーターの作動音がない
・スポーツ時の動きを考えた設計

充電や電源を必要としないため、保冷剤を凍らせておけばすぐに使えます。

ラウンド前に着用するだけでなく、昼休憩後や後半のスタート前だけ使用する方法もあります。

コールドチャージベストには2つのタイプがある

ミズノのコールドチャージベストを探すと、主に次の2モデルが見つかります。

モデル 位置づけ 付属保冷剤
32JECV10 幅広いスポーツ向けのユニセックスモデル 8個
E2JE2050 ゴルフ向けのコールドチャージベスト22 7個

ユニセックスモデルの32JECV10には、タイプAが2個、タイプBが6個の合計8個の保冷剤が付属します。

ゴルフモデルのE2JE2050は、首・脇・胸・背中などを冷やせる計7か所のポケットを備え、保冷剤の数や入れる位置を調整できます。ストレッチ性のある生地も採用されています。

ゴルフで使うならE2JE2050が選びやすい
ゴルフでの動きやすさを重視するなら、ストレッチ性を備えたゴルフモデルの「コールドチャージベスト22・E2JE2050」が有力です。
一方、ゴルフ以外のスポーツや屋外作業でも共用したい場合は、ユニセックスモデルの32JECV10も選択肢になります。

通販サイトでは商品名が同じように表示されることがあるため、購入前に品番・サイズ・保冷剤の個数を確認しましょう。

コールドチャージベストのメリット

身体を直接冷やせる

コールドチャージベストの大きなメリットは、保冷剤を使って身体の近くを直接冷やせることです。

ファン付きウェアは風を送って汗の蒸発を助ける仕組みですが、コールドチャージベストは冷たい保冷剤を身体の周囲に配置します。

そのため、風だけでは涼しさを感じにくい日や、無風で蒸し暑い日の補助アイテムとして使いやすいでしょう。

冷やす場所を選べる

ゴルフモデルには7か所のポケットがあり、保冷剤を入れる場所や個数を調整できます。

ミズノも使用例として、すぐに身体を冷やしたい場合は7個を使用し、スイングのしやすさを重視する場合は胸と背中を中心に3個を使う方法を案内しています。

ゴルフでのおすすめ配置
・待ち時間やカート移動中 → 保冷剤を多めに使用
・ショットするとき → 胸・背中を中心に個数を減らす
・後半スタート前 → 凍った予備の保冷剤に交換
・ラウンド終了後 → 再び保冷剤を多めに入れて身体を冷やす

保冷剤の数を調整できるため、冷却力と動きやすさのバランスを取りやすいのが魅力です。

バッテリーが必要ない

コールドチャージベストには、電動ファンや冷却プレートが付いていません。

そのため、モバイルバッテリーの充電切れや、ラウンド中の配線を気にせず使用できます。

機械の作動音がないため、同伴者がショットするときにも使いやすいでしょう。

保冷剤を追加購入できる

コールドチャージベストには専用保冷剤が用意されています。

専用保冷剤は1個タイプが17cm×10cmで、交換用として追加購入できます。

真夏の18ホールでは、スタート時に入れた保冷剤だけでは最後まで冷たさが続かない可能性があります。

予備の保冷剤を保冷バッグに入れておき、ハーフ休憩中に交換できるようにすると使いやすくなります。

コールドチャージベストのデメリット

保冷剤を多く入れると重くなる

コールドチャージベストで最も気になるのは、保冷剤を入れたときの重さです。

保冷剤を7個または8個すべて入れれば冷やせる範囲は広がりますが、その分だけ身体への負担も大きくなります。

ゴルフでは前傾姿勢を取り、身体を回転させるため、重さや保冷剤の位置が気になる人もいるでしょう。

最初から全ての保冷剤を入れる必要はありません。
まずは胸と背中を中心に2~3個から試し、違和感がなければ少しずつ増やす使い方がおすすめです。

保冷剤の冷たさには限りがある

保冷剤は時間の経過とともにぬるくなります。

使用できる時間は、外気温、日差し、保冷剤の凍結状態、入れる場所などによって変わるため、18ホールを同じ保冷剤だけで乗り切れるとは限りません。

ハーフ休憩で交換できるように、予備の保冷剤と保冷力の高いバッグを準備しておくと安心です。

スイング時に違和感が出る可能性がある

ストレッチ性があるゴルフモデルでも、普段のポロシャツだけでスイングするときとは着用感が異なります。

特に脇や胸付近へ多くの保冷剤を入れると、バックスイングで腕を動かしたときに気になる可能性があります。

初めて使用するときは、いきなり本番で使うのではなく、練習場で数球打って確認しましょう。

事前に保冷剤を凍らせる必要がある

バッテリー不要なのはメリットですが、使用前には保冷剤を冷凍しておかなければなりません。

ゴルフ場へ持っていく際も、溶けにくいように保冷バッグやクーラーボックスが必要です。

ゴルフ中は着たままスイングできる?

着たままスイングすることはできますが、保冷剤の数と位置を調整することが大切です。

スイングのしやすさを優先するなら、次のような使い方がおすすめです。

おすすめの使い方
① スタート前は保冷剤を多めに入れて身体を冷やす
② ショット前に脇周辺など気になる保冷剤を外す
③ 胸・背中を中心に2~3個でプレーする
④ カート移動中や待ち時間に保冷剤を追加する
⑤ ハーフ休憩で凍った予備に交換する

ショットを打つ時間はラウンド全体の一部です。

常にフル装備で着用するのではなく、待ち時間を中心に身体を冷やすという考え方にすると、ゴルフでも取り入れやすくなります。

冷却ベストとほかの暑さ対策用品を比較

暑さ対策用品 メリット 注意点
冷却ベスト 身体を直接冷やしやすい 保冷剤の重さがある
ファン付きウェア 服の中へ広く風を送れる バッテリーと作動音がある
ネッククーラー 軽くて着脱しやすい 冷やせる範囲が狭い
アイスバッグ 休憩中にピンポイントで冷やせる プレー中は持ちにくい
腰掛け扇風機 服の中へ風を送りやすい スイング時に外す場合がある
ゴルフ用日傘 直射日光を避けられる ショット時には使えない

どれか一つだけを使うのではなく、

日差しを避ける → ゴルフ用日傘
身体を冷やす → コールドチャージベスト
首を冷やす → ネッククーラー
水分を補給する → 冷たい飲み物・経口補水液
休憩中に冷やす → アイスバッグ

というように、用途の違う暑さ対策用品を組み合わせるのがおすすめです。

コールドチャージベストがおすすめな人

おすすめな人
・7月や8月にもラウンドすることが多い
・身体へ直接冷たさを感じたい
・電動ファンの音やバッテリーが気になる
・保冷剤の位置を自分で調整したい
・ゴルフ以外のスポーツや屋外作業でも使いたい
・予備の保冷剤を保冷バッグで持ち運べる

特に、冷感シャツや冷感タオルだけでは物足りない人に向いています。

コールドチャージベストをおすすめしにくい人

おすすめしにくい人
・スイング時の着用感を少しでも変えたくない
・荷物を増やしたくない
・保冷剤を事前に凍らせるのが面倒
・保冷バッグや予備の保冷剤を用意できない
・軽さを最優先したい

重さが心配な人は、まずネッククーラーやアイスバッグなど、より軽い暑さ対策用品から試してもよいでしょう。

購入前に確認したいポイント

品番を確認する

ゴルフモデルとユニセックスモデルでは、品番や付属する保冷剤の個数が異なります。

ゴルフ向けはE2JE2050、幅広いスポーツ向けは32JECV10を目安に確認しましょう。

保冷剤が付属しているか確認する

ベスト本体だけで販売されている場合や、交換用保冷剤だけの商品もあります。

商品タイトルとセット内容を確認してから購入しましょう。

サイズを確認する

冷却ベストは、保冷剤が身体から離れすぎると冷たさを感じにくくなる可能性があります。

一方、小さすぎるとスイング時に窮屈になります。

普段のゴルフウェアのサイズだけで決めず、商品ページの実寸も確認することが大切です。

予備の保冷剤も検討する

18ホールで使うなら、ハーフ休憩で交換できる予備の保冷剤があると便利です。

ベストと一緒に、専用保冷剤や保冷バッグも確認しておきましょう。

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冷却ベストを使っていても熱中症には注意

コールドチャージベストを着用していても、熱中症を完全に防げるわけではありません。

厚生労働省は、熱中症が疑われる場合には涼しい場所へ移動し、衣服を緩めて首の周り・脇の下・足の付け根などを冷やし、水分を補給するよう案内しています。

また、環境省の運動指針では、暑さ指数(WBGT)が31以上の場合は、特別な場合を除いて運動を原則中止する目安が示されています。

真夏のゴルフで重要なこと
・スタート前に暑さ指数を確認する
・こまめに水分と塩分を補給する
・日陰や冷房の効いた場所で休憩する
・体調が悪いときはプレーを中止する
・冷却ベストを着ているから大丈夫だと思い込まない

頭痛、吐き気、めまい、強いだるさなどを感じた場合は、無理にプレーを続けないようにしましょう。

まとめ|冷却ベストは夏ゴルフの待ち時間に使いやすい

今回は、夏ゴルフに冷却ベストは使えるのかを解説しながら、ミズノの「コールドチャージベスト」を紹介しました。

記事のまとめ
・コールドチャージベストは保冷剤で身体を直接冷やせる
・ゴルフモデルは7か所に保冷剤を配置できる
・保冷剤の位置と個数を調整できる
・移動中やショットの待ち時間に使いやすい
・全ての保冷剤を入れると重さを感じる可能性がある
・スイング時は胸と背中を中心に数を減らすのがおすすめ
・18ホールで使うなら予備の保冷剤があると便利
・水分補給や休憩など、ほかの暑さ対策との併用が重要

ミズノのコールドチャージベストは、真夏のゴルフで身体を直接冷やしたい人にとって有力な暑さ対策アイテムです。

保冷剤をすべて入れたままスイングするのではなく、待ち時間は多め、ショット時は少なめというように調整すると、ゴルフでも使いやすくなります。

真夏にもラウンドする機会が多い人は、ネッククーラーや日傘だけでは足りないときの「もう一段強い暑さ対策」として検討してみてはいかがでしょうか。

暑さが本格化すると、人気サイズやカラーが売り切れることがあります。

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