私が毎週通っているゴルフレッスンの内容を紹介していきます。
毎週レッスンに通い、白ティーから100切りを達成しました。
その日に教えてもらったことなど、上達のヒントになるワンポイントなどを、みんなでシェアしたり後で復習したりするために記録していきます。
レッスン日記(50)【ゴルフレッスン~タメ・コック・ブランコ・Kの字~】
第50回~タメ・コック・ブランコ・Kの字~です。
・会社の近くのゴルフ練習場
・週1回、1回1時間
・女性コーチ(LPGAティーチングプロA級)
2022年12月7日
いつもレッスンで持っていくクラブは、ドライバー、5番ウッド、、7番アイアン、U(アプローチウェッジ)の4本になります。
☆打った球の数…105球 (レッスンで先生に教わっているときは別の打席に行くので球数は入っていません)
最近、トップトレーサーが導入されたので計測やゲームで遊んでいます。今日は、最初にポイントゲームを2回ととフリー計測をしました。
レッスン内容
☆何を教えてもらった・・・ドライバー
☆なぜ教えてもらおうと思ったのか。
ドライバーの飛距離を伸ばしたいから
タメ・コック・ブランコ・Kの字
今回もドライバーを見てもらいたいました。足の踏み込みと2秒止めることを意識して振っていましたが、寒いせいかあまり飛距離が出ませんでした。ボールスピードもいつもより遅かったです。
力がボールに伝わっていない感じがしました。
原因は
・トップで間を置いてなかった
・コッキングがほどけていた
でした。
どちらもタメに繋がる動作です。
トップで間を置くのは結構何度も言われてきました。しなり戻りを感じることが大事です。
コッキングがほどけているとは、ダウンスイングの時にクラブが倒れてしまっている感じです。アリーリリースとも言われています。
腕とクラブの角度が広いとコッキングがほどけています。理想は鋭角な角度のまま下ろします。
コツは左腕の張りを感じて、左手の小指を斜め右下に持っていく感じです。
コックの体感ができる練習はワンスピードで連続素振りをすることでした。また、連続素振りでブランコを漕ぐようにブーンと振ると早く振れました。
ワンスピードで連続素振りをしてコツを掴んでドライバーを振ってみたら、クラブが走ってでボールに力が伝わっていい感じに飛びました。
最初のドライバーと全然違いました。
また、レッスンの最後の方でアドレスについてもアドバイスをもらいました。私は力むと右腰が前に出てしまう癖があります。少しクローズスタンスにして、骨盤を左に少し持っていきます。Kの字のイメージです。
アドレスを少し変えるだけで、さっきまで出来たことが出来なくなりました。めちゃくちゃ違和感があります。しかし、タイミングよく振れた時は今日一の飛距離が出ました。やはりアドレスは大事なんだなと思いました。
まとめ
今回のポイントまとめ
・コックの体感ができる練習はワンスピードで連続素振り
・連続素振りでブランコを漕ぐようにブーンと振ると早く振れる
今回は、タメ(間を作る)・コック・ブランコのように振る・アドレスをKの字にするを教えてもらいました。
タイミングが合うと軽く振っても分厚い当たりで飛びます。忘れないように感覚を覚えておきたいと思います。