私が毎週通っているゴルフレッスンの内容を紹介していきます。
毎週レッスンに通い、白ティーから100切りを達成しました。
その日に教えてもらったことなど、上達のヒントになるワンポイントなどを、みんなでシェアしたり後で復習したりするために記録していきます。
レッスン日記(51)【ゴルフレッスン~左腕の張り・綱引き~】
第51回~左腕の張り・綱引き~です。
・会社の近くのゴルフ練習場
・週1回、1回1時間
・女性コーチ(LPGAティーチングプロA級)
2022年12月15日
いつもレッスンで持っていくクラブは、ドライバー、5番ウッド、、7番アイアン、U(アプローチウェッジ)の4本になります。
☆打った球の数…96球 (レッスンで先生に教わっているときは別の打席に行くので球数は入っていません)
最近、トップトレーサーが導入されたので計測やゲームで遊んでいます。今日は、最初にポイントゲームを2回ととフリー計測をしました。
レッスン内容
☆何を教えてもらった・・・ドライバー
☆なぜ教えてもらおうと思ったのか。
ドライバーの飛距離を伸ばしたいから
左腕の張り・綱引き
今回もドライバーを見てもらいました。寒いのであまり飛距離が出ませんでした。ボールスピードもいつもより遅かったです。
先生に寒いから速く振れないと言ったら、ヘッドスピードよりミート率が問題かもと…。
今回の冬は左腕の張りと腹筋が課題になりました。
左腕の張りはバックスイングの時に左の肩甲骨と左腕の裏側に張りを感じます。先生が一緒にバックスイングを上げてくれる時は結構張りを感じますが、自分で上げる時はあまり張りを感じませんでした。
~左腕の張りを感じるドリル~
左手と右手を離してクラブを持ってバックスイングを上げる
これだけでした。
ただやはり先生が上げてくれる時の張りは感じられませんでした。
しばらく左腕の張りを感じるバックスイングの上げ方を練習していたら、いきなり左肩甲骨がつってしまいました…。普段使わない所だし、寒くて固まったのかもしれません。
つってしまったので左腕の張りを辞めて、綱引きをやることにしました。
綱引きとは先生が右側に立ってクラブと床が平行のところでクラブを引っ張り合いっこします。
その時、腹筋を使って引っ張るそうです。
確かに腹筋を使って引っ張ったら、左側の腹筋を使っているのが分かりました。
まとめ
今回のポイントまとめ
・左腕の張りはバックスイングの時に左の肩甲骨と左腕の裏側に感じる張り
・左手と右手を離してクラブを持ちバックスイングを上げると左腕の張りを感じ
今回は、左腕の張りと綱引きを教えてもらいました。今回の冬の課題とのことです。前回の冬の課題は地面反力と振り抜きでした。それは少しずつ出来てきた気がします。
左腕の張りは、ゴルフに必要な筋肉を作ってくれるそうです。
寒い冬は筋肉が固まっているので、ストレッチや準備運動をして怪我のないようにしましょう。
冬は更なるスキルアップができる時期です。冬眠しないで頑張りましょう!