私が毎週通っているゴルフレッスンの内容を紹介していきます。
毎週レッスンに通い、白ティーから100切りを達成しました。
その日に教えてもらったことなど、上達のヒントになるワンポイントなどを、みんなでシェアしたり後で復習したりするために記録していきます。
レッスン日記(53)【ゴルフレッスン~猫背を直すアドレス~】
第53回~猫背を直すアドレス~です。
・会社の近くのゴルフ練習場
・週1回、1回1時間
・女性コーチ(LPGAティーチングプロA級)
2023年1月5日
いつもレッスンで持っていくクラブは、ドライバー、5番ウッド、、7番アイアン、U(アプローチウェッジ)の4本になります。
☆打った球の数…110球 (レッスンで先生に教わっているときは別の打席に行くので球数は入っていません)
最近、トップトレーサーが導入されたので計測やゲームで遊んでいます。今日は、最初にポイントゲームを2回ととフリー計測をしました。
レッスン内容
☆何を教えてもらった・・・ドライバー
☆なぜ教えてもらおうと思ったのか。
ドライバーの飛距離を伸ばしたいから
猫背を直すアドレス
今回もドライバーを見てもらいました。今回は、目標を定めて打つことにしました。
いつも狙っている目標は、マットが向いている方向より少し左でした。マットが向いている方向で打つとより楽にスイングできます。違う方向を向いているとアウトから入って来てスライスになりやすいです。
2回ほど狙った方向に行きましたが、その後はやはり少し左に行っていました。その原因は足にあるそうです。
どんどん足が疎かになってオープンスタンスになっているそうです。足が向いている方向に球が行っているみたいです。
股関節を入れてパッキッとドシッとした下半身が大事とのことです。私は、猫背なのでそれにも効くそうです。猫背は嫌ですよね~。構えていてもカッコ悪いと言いますか…。直したい部分でもあります。
~猫背を直すアドレス~
・剣道のように正面にクラブを立てる(その時の角度も大事。立てすぎても、倒しすぎてもダメです。ずっと構えてられる楽な角度が大事です。)
・背中を丸めずに股関節から上体を倒す
・膝を少し曲げる
背中を一枚の板のようすることで猫背防止になります。
これを実践すると結構窮屈に感じます。それだけ今までフリーな状態だったということです。
窮屈でも後ろから動画を撮ってもらうときれいなアドレスになっています。
まとめ
今回のポイントまとめ
・ドシッとした下半身が大事
・背中を一枚の板のようすることで猫背防止
猫背を直すアドレスを教えてもらいました。アドレスをやはり大事ですね。プロのアドレスを見てもどっしりとした構えです。上半身だけではやはりパワーも球に伝わりません。
猫背を直してどっしりとした構えを身につけたいと思います。