私が毎週通っているゴルフレッスンの内容を紹介していきます。
毎週レッスンに通い、白ティーから100切りを達成しました。
その日に教えてもらったことなど、上達のヒントになるワンポイントなどを、みんなでシェアしたり後で復習したりするために記録していきます。
レッスン日記（55）【ゴルフレッスン～フラフープでスイングプレーンを確認～】
第55回～フラフープでスイングプレーンを確認～です。
・会社の近くのゴルフ練習場
・週１回、１回1時間
・女性コーチ（LPGAティーチングプロA級）
2023年1月26日
いつもレッスンで持っていくクラブは、ドライバー、5番ウッド、7番アイアン、U（アプローチウェッジ）の4本になります。
☆打った球の数…96球
レッスン内容
☆何を教えてもらった･･･ドライバー、5番ウッド、7番アイアン、ウェッジ全て
☆なぜ教えてもらおうと思ったのか。
他のレッスン生がお休みだったのでマンツーマンで教えてもらいました。
ウェッジ
初めはウエッジを見てもらいました。50ヤードの的を目標に打っていました。
結構、安定していました。しかし、時々ダフったり、トップしたりシャンクが出ました。
・クラブが鋭角に入って来ているので、身体でクラブを運ぶように
・右にスエーしているので、体重は横ではなく前にかける
とアドバイスをもらいました。
7番アイアン
次は7番アイアンを見てもらいました。7番アイアンも比較的安定していました。
前よりも球が高く上がっていると褒められました♪
5番ウッド
次は5番ウッドを見てもらいました。今日は右に行ったり、真っ直ぐ飛んだり、左に行ったり、球にバラつきがありました。
「右や左に球にバラつきがあるとき、次打つとき何を考えて打っている？」と先生に聞かれました。
私は「・・・えっ、何も考えていないです(;^ω^) 打つまでどんな球が出るか分からない」と答えました。
確かに何かを考えながら打たないと練習にならないかもしれません…。
なので今回はクラブの軌道で出る球筋を勉強しました。
フラフープを使ってスイングプレーンを確認
小さいフラフープを使って、スイングプレーンを確認します。フラフープを体の前に持ってクラブをフラフープに沿って動かします。それがクラブの軌道です。
何もない所でイメージするよりもフラフープがあることによってイメージしやすくなります。
右にボールを出すときは、インサイドからアウトサイドに打ちます。↖（このイメージになります。）
最初はひたすら右に出す練習をしました。インからきてアウトに出す。そのイメージで右に出せました。
手打ちになっていたので、身体を使って打ってみると時々真っ直ぐ飛ぶ時がありました。いい傾向だそうです。
次に頭でフラフープを思い浮かべて、インサイドインで打ちます。⌒（円弧のようなイメージです。） 最初のインは右に出す練習で覚えたものです。最後のインは身体の回転で持っていく感じです。
言葉で伝えるの難しいですが、この練習で散らばっていた５番ウッドが安定して真っ直ぐ飛ぶようになりました。
ドライバー
最後にドライバーを見てもらいました。 最後の方なので疲れてきましたが、安定していました。
力むと身体が起き上がる癖があるので、前傾姿勢を保ったまま打てるようになりたいです。
また、マン振りの方法も教えてもらいました。腕の力は抜いて、体幹はグッと力を入れるそうです。
最後の1球でマン振りをしたら大きくスライスしていきました。やはり、身体が起き上がってしまっているとのことです。
まとめ
今回のポイントまとめ
・フラフープを使ってスイングプレーンを確認
・力むと身体が起き上がる
他の生徒さんがお休みだったので、たっぷりと教えてもらいました。ラッキーでした♪
練習する際にはなんでスライスが出るのか考えながらやらなければならないなぁと思いました。
無意識に何十球も打っていても意味がないのかなと思いました。