私が毎週通っているゴルフレッスンの内容を紹介していきます。
毎週レッスンに通い、白ティーから100切りを達成しました。
その日に教えてもらったことなど、上達のヒントになるワンポイントなどを、みんなでシェアしたり後で復習したりするために記録していきます。
レッスン日記(7)【ゴルフレッスン~基本に戻ろう!体と腕の一体化~】
第7回~基本に戻ろう!体と腕の一体化~です。
・会社の近くのゴルフ練習場
・週1回、1回1時間
・女性コーチ(LPGAティーチングプロA級)
2021年5月6日
第5週はレッスンがないので1週間空いてしまいました。
今回はいつもレッスンで持っていくクラブ5本ではなく前日にラウンドしたのでゴルフバッグを持っていきました。
☆打った球の数…140球 (今回は打席を移動しなかったのでレッスン時の球数も含まれています)
ドライバー…30球
5W…10球
6I…10球
PW…5球
U…80球
SW…5球
今回もアプローチ多めです。生徒が2人だったのでたくさん教えてもらいました。最大4人です。
レッスン内容
☆何を教えてもらった・・・アプローチ・ショートパット・ドライバー
☆なぜ教えてもらおうと思ったのか。
前日にラウンドに行った時、アプローチは3回くらいシャンクが出て、全くいい当たりがしませんでした。またロングパットの距離感はよかったのですが、ショートパットになると強く打ったり弱く打ったりバラバラになって入らないことが多かったので、教えてもらおうと思いました。
アプローチ
レッスン日記(5)【ゴルフレッスン~アプローチとドライバーは同じ!?~】でも教えてもらったましたが、もう一度教えてもらいました。
・まずクラブを浮かす。
・インパクトの形を作る(腕とクラブで逆くの字を作る。思ったより大きく逆くの字。フェースが開くので、真っすぐになるように少し閉じる。)
・クラブをおろす。
・その形を保ったまま体の回転で打つ(体と腕を一体化)
無意識ですが手先で操作しようとしているみたいです。
足は色々試してみます。
ショートパット
ショートパットの練習は、
・左手1本だけで打つ。(左腕に軸ができるので安定する。)
・体と腕を一体化にして打つ。(肩で打つ)
ショートパットの時になるとストロークがわからなくなっていた原因はやはり手先でやろうとしてたみたいです。体と腕を一体化にして打つと結構腹筋が効いてきます。
ドライバー
ラウンドの時はドライバー調子が良かったのですが、レッスンの時はスライスが出てました。
やはりボールに当てにいこうとしていると…。
・目標に向かって大きく投げるようなイメージで左腕が地面と平行になるまでは、左ひじをたたまずにまっすぐ伸ばす。
・アプローチと同じく体でクラブを上げて体の回転で打つ。
・100ヤードぐらいを打つ
体と腕を同調して打つと飛びが違う気がします。
まとめ
今回のポイントまとめ
・腕とクラブで逆くの字のインパクトの形を作る
・その形を保ったまま体の回転で打つ
いつの間にかどんどん手先で操作しようとしているみたいです。アプローチもパターもドライバーも共通してます。基本に戻って、体と腕を一体化を意識していこうと思います。