毎週レッスンに通い、白ティーから100切りを達成しました。
その日に教えてもらったことなど、上達のヒントになるワンポイントなどを、みんなでシェアしたり後で復習したりするために記録していきます。
レッスン日記(14)【ゴルフレッスン~ドライバー・ヘッドは後ろから~】
第14回~ドライバー・ヘッドは後ろから~です。
・会社の近くのゴルフ練習場
・週1回、1回1時間
・女性コーチ(LPGAティーチングプロA級)
2021年7月15日
いつもレッスンで持っていくクラブは、ドライバー、5番ウッド、5ユーティリティー、6番アイアン、U(アプローチ)の5本になります。
長いクラブを練習してたら、短いクラブも楽に打てる気がするので長いクラブとアプローチの練習で1本短いクラブを持って行っています。
☆打った球の数…115球 (レッスンで先生に教わっているときは別の打席に行くので球数は入っていません)
ドライバー…30球
5W…15球
5U…10球
6I・・・10球
U・・・50球
レッスン内容
☆何を教えてもらった・・・ドライバー
☆なぜ教えてもらおうと思ったのか。
ドライバーの飛距離を伸ばしたいので
ヘッドは後ろから
前回、ダウンスイングで一気に胸を飛球線方向に向けるように意識するように言われました。レッスン日記(13)【ゴルフレッスン~フォロースルー・体を回す~】なので、胸を回す意識してスイングしていました。何回か打っていると段々スライスやフックなど球が安定しなくなってきました。原因は上からボールに当てにいってるそうです。
ドライバーのヘッドは背中の後ろから遠回りさせる感じで持ってくるといいそうです。私は、上から近道をして来ちゃうみたいです。後ろから持ってくると振り抜きもいい気がします。
また、シャフトが棒状になっているのでダウンスイングの切り返しの時に少しためてから振るとシャフトがしなるので飛距離が出ることを教えてもらいました。一度、トップで止めるイメージです。打ち急いではだめだそうです。リズムが大事。
まとめ
今回のポイントまとめ
・ドライバーのヘッドは背中の後ろから遠回りさせる
・切り返しの時に少しためてから振るとシャフトがしなる
今回はヘッドは後ろから来るのと、トップで少し止めるのを教えてもらいました。気を付けないとボールに向かって打っちゃいますね。ヘッドは遠回りしてから来る、打ち急がないを意識していきます。癖付けしていかないとですね。無意識でもできるように頑張ります。