私が毎週通っているゴルフレッスンの内容を紹介していきます。
毎週レッスンに通い、白ティーから100切りを達成しました。
その日に教えてもらったことなど、上達のヒントになるワンポイントなどを、みんなでシェアしたり後で復習したりするために記録していきます。
レッスン日記(36)【ゴルフレッスン~ドライバー・フェースの振り遅れ~】
第36回~ドライバー・フェースの振り遅れ~です。
・会社の近くのゴルフ練習場
・週1回、1回1時間
・女性コーチ(LPGAティーチングプロA級)
2022年5月19日
いつもレッスンで持っていくクラブは、ドライバー、5番ウッド、5ユーティリティー、7番アイアン、U(アプローチウェッジ)の5本になります。
長いクラブを練習してたら、短いクラブも楽に打てる気がするので長いクラブとアプローチの練習で1本短いクラブを持って行っています。
☆打った球の数…110球 (レッスンで先生に教わっているときは別の打席に行くので球数は入っていません)
最近、トップトレーサーが導入されたので計測やゲームで遊んでいます。今日は、最初にポイントゲームを3回とあとはひたすらフリー計測をしました。
レッスン内容
☆何を教えてもらった・・・ドライバー
☆なぜ教えてもらおうと思ったのか。
ドライバーの調子が悪かったから
フェースの振り遅れ
今回はドライバーを教えてもらいました。練習してるときに右へ行ったり左へ行ったりダフったり調子が悪かったので教えてもらおうと思いました。
今回のワンポイントアドバイスは、フェースの振り遅れです。
初めはインパクトの瞬間右に行き過ぎているとの指摘を受けました。軸を保ったままを意識しましたらダフりはなくなりましたが、右に行くのは治らなかったです。
原因は、フェースの振り遅れとのことでした。ダウンスイングで降りてくる時に開いていてそのままインパクトを迎えるので右に行ってしますそうです。
コツは右手か左手で少し絞るようなイメージでフェースを閉じます。
閉じすぎると左に行ってしまうので注意が必要です。
程よい絞り加減でさらに左股関節を45度に回して左後ろに持って行くイメージで打てば、ほとんど右に行かなくなりました。
まとめ
今回のポイントまとめ
・右手か左手で少し絞るようなイメージでフェースを閉じる
・左股関節を45度に回して後ろに持って行くイメージで打てば右に行かない
今回はドライバーを教えてもらいました。ダフっているときは右に体重が残り過ぎているのかもしれません。真ん中を意識してスイングするとダフらなくなりました。
また、右に行く時はフェースの振り遅れが原因かもしれません。一度、ダウンスイングで9時の方向で止めて確認してみてください。フェースが上を向いてたら開いています。少し絞るような感じでフェースを正面に向けてみてください。右に行かなくなるかもしれません。
ぜひ試してみてください。