本サイトのコンテンツには広告及び商品プロモーションが含まれています。

【会話なしでOK】ゴルフのラウンド中の会話が苦手な方へ【人見知り】

ゴルフテクニック

ゴルフのラウンドは仲間と回ったり、時には初対面の人とラウンドすることもあるでしょう。

そのような時に、どの程度を会話したらよいのか?

あまり無口だと不機嫌と思われないかな?

という疑問がわくかもしれません。

また、人との会話が苦手でついついゴルフから足が遠のいてしまうという方もいらっしゃるかもしれません。

でも、基本ゴルフのラウンド中に会話は必要ないのです。

今回は、ゴルフのラウンド中の会話について書いてみたいと思います。

ラウンド中の会話について

ゴルフを一人でプレーするということは稀でしょう。

最近はお一人様ラウンドということもよく聞きますが、基本的には2~4人でラウンドをします。

朝のおはようございます。から始まり、5~6時間プレーを共にする人たちです。

全く会話がないのも不思議な気もしますが、反面無理をして会話をする必要もありません。

世の中にはいろいろな人がいます。

会話を楽しみたい人、ところどころ独り言を言う人、ずっとしゃべりっぱなしの人

もちろん無口な人も多いです。

それはプレースタイルの違いと認識するのがよいと思います。

基本的に会話はなくてもOKです

ゴルフに来る人は、ゴルフをプレーしに来ています。

基本的にプレーと状況判断に集中したいと思うときが多いのです。

ですから、会話はプレーの合間に行われるものです。

食事で言えば、メインがゴルフのプレーでその付け合わせが会話みたいなものです。

会話は無くてもゴルフは成り立つのです。

無理に会話をする必要はない

無理に会話をしようと話題を考えるよりも、まずは自分のプレーに集中するのがよいと思います。

何かの格闘漫画のようですが、

プレーで魅せれば、それがゴルファー同士の会話にもなります。

しゃべるだけが、ゴルファー同士の会話ではないのです。

優先すべきはプレーです。

それぞれにゴルフを楽しんでいる。

他人の様子が気になりますか?

自分のスコアが悪いことを気にしているのは自分だけです。

同じく、人との会話についてあれこれ気にしているのも自分だけです。

みんなそれぞれゴルフを楽しんでいます。

そして人は自分のことで手いっぱいです。

掛け声は発しましょう

掛け声はゴルフの数多くあるマナーのうちの一つです。

これは、決まり文句、パターンですから考える必要はありません。

例えば、ティーショットが他のホールに飛び込んでいく場合、危ないので「フォアー」と注意を促します。

いいショットを打ったと思ったら「ナイスショット」と声を掛けましょう。

どういう状況がナイスショットかはあまり深く考える必要はないです。

お互いに気持ちよくプレーできるような掛け声やフォローの言葉を掛けましょう。

例えばトラブって焦っている人に「時間内だから大丈夫」「まだまだこれから」など。

それくらいしておくと「無口な人」とは思われないでしょう。

しゃべらないことが安全なこともある

会話はプレーを楽しく盛り上げますが、

時として、マナー違反や他のゴルファーに不快な思いをさせてしまうこともあります。

例えば、ティーショットを打つ際に、後ろの組の会話が気になることがありませんか。

プレーの考え中に話しかけられると集中力が乱れる時もあります。

会話をしないことは、決してデメットばかりではありません。

ずっとしゃべりっぱなしの人

ゴルフでずっとしゃべりっぱなしの人がいます。

大抵の場合、しゃべっていることに特に意味はないのでそっとしておいてあげましょう。

全ての言葉について返事やリアクションをする必要はないです。

本人もしゃべることによってプレーに集中しているのです。

基本、放置で大丈夫です。

マナーを守ってプレーに集中

ラウンド中の会話についてまとめますと、ゴルフはプレーが第一です。

ですから結論としては、

マナーを守ってプレーに集中。

これです。会話は副次的なものと認識してOKです。

無理に会話を盛り上げる必要はありません。得意な人に任せておきましょう。

自分のゴルフのプレーに集中することです。

気が合って相性のよい人なら自然とおしゃべりすることも増えていくでしょう。

会話が弾むときは弾みます。

マナーを守りつつ、滞りなくスムーズにラウンドできればそれに越したことはないです。

以上、ゴルフのラウンド中の会話について書いてみました。ご参考になれば幸いです。

【ゴルフ基本】パー3が苦手な方へ【ティーショットを失敗しないコツ】

【ゴルフ基本】トラブルが発生したときに一発逆転を狙ってはいけない理由

【ゴルフ基本】グリーンの速さについてわかりやすく解説【速い遅いの目安は?】