主役はクラブ、人は脇役
とりわけ、ゴルフスイングにおいてありがちなのが、「どう自分が動くか」と考えてしまうことです
ゴルフ上級者であるほど、「クラブを最大限に活かすために、自分はどう動けばよいか」という思考が出来ているように思います
つまり、
主役はクラブであり、人ではないということです
「ゴルフクラブの形状が600年間も変わらない」という事実は、『クラブを活かす』ことが安定したナイスショットを生み出す『肝』であることの大きな裏付けであると言えます
プロのマネをしても同じ球が打てない理由
PGAツアー選手のスイングや様々なスイング理論など、昨今多くのスイング画像や動画が(時にはスローモーションで)見られるようになったことはとても喜ばしいことですが、どうもその『形』ばかりに意識が行ってしまい、理想と現実の乖離に悩むゴルファーが多いように思います
当たり前のようですが、スイングの『形』というのはあくまで過程であって、それが目的ではありません
目的というのは安定して遠くに飛ばすことや狙い場所に落とすことです
『形』のマネが悪いとは言いませんし、それを研究するのはむしろゴルフ経験値としてはプラスになると思いますが、それ自体が目的となってしまっているケースをよく見かけます
大事なのは、
- どうしてその形なのか
- その形がクラブに与える影響
です
また忘れがちなのが、画像や動画は2次元なので、情報が欠落しているということです
もちろん次元だけではなく、体の内部ではどの部位をどんなタイミングで力を加えているかなどは外見からは分かりません
つまり、ゴルフにおいて『形』をコピーすれば同じ球が打てる、というのは幻想なのです
(※余談ですが、『形』のマネが得意な某百獣の王さんもゴルフだけは結果に結び付かなかったと言ってました。はたして彼が出来ないことを一般の我々が出来るでしょうか…?)
練習器具『リズムドクター』
ではどのようにクラブを扱えば正しいのか?はたまた間違っているのか?
それをジャッジしてくれるのが、
『リズムドクター』
です


※2001年発売のため、現在はあまり出回っていないようです
※追記。同等の商品がありましたのでご紹介↓
シャフトが非常に軽くて柔らかくヘッドも小さいため、きちんとクラブが扱えていないと良い球が打てないという仕組みです
例えば、体が使えていないとシャフトが返りすぎて左へ引っ掛け、体を使いすぎているとシャフトが戻らずに右へのスライスが出ます
小手先でタイミングを合わせて打つことも可能ですが、その使い方は良くありません
あくまできちんとスイングをした時にナイスショットが出るかどうかで判断します
ちなみに、正しくクラブを扱えてナイスショットするとなかなかの飛距離がでます
飛距離が出ないとしっかり振れていない証拠になるので、ちゃんと飛距離が出たうえで真っすぐ飛んでいればOKです
また、素振りするだけでもシャフトのしなりを感じられるので、「シャフトのしなりを感じたことがない」などという方にもおすすめです
まとめ
今回は
- クラブを最大限に活かすことがゴルフスイングの真髄であること
- おすすめ練習器具
の2点についてピックアップしました
記事を読んでいただいた皆さんが少しでもナイスショットを打てるようになれたら幸いです











