【ゴルフ基本】傾斜攻略のヒント

傾斜の打ち方 ゴルフテクニック

ゴルフの練習場とラウンドコースでの大きな違いは「地面の傾斜」です

 

なぜか練習場よりも本番ラウンドの方が難しいという、ちょっと特殊なスポーツですよね

 

「傾斜のせいでミスショットしてしまった…」

「傾斜が嫌い…」

といった悩みは多くの方が経験されます

 

そんな傾斜攻略のヒントを、今回はまとめてみました

 

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傾斜での心構え

傾斜では、スイングする時の体のバランスが取りづらく、100パーセントの力は出せません

 

最大の力では打てない

という前提で臨むことが重要です

およそ80パーセントくらいの力でスイングするイメージが良いです

 

その分飛距離も落ちるので、

クラブの番手を1つか2つ上げる

ことをオススメします

 

傾斜の種類

傾斜は大きく4つに分けられます

  • 左足上がり(弾道が高くなる)
  • 左足下がり(弾道が低くなる)
  • つま先上がり(左に曲がる)
  • つま先下がり(右に曲がる)

 

左足上がりの打ち方

まずは「ロフト角」とは何かを知っておく必要があります

ロフト角は、「クラブのフェース面と鉛直方向との角度」のことを言います

ロフト角が大きくなるほど、ボールが上方向に高く上がり、前方向への飛距離が落ちます

ロフト角が小さくなるほど、ボールは低く出て、前方向への飛距離が伸びます

 

左足上がりは、傾斜の影響によりロフト角が大きくなるため、

ボールが高く出て飛距離が落ちる

という特徴があります

 

対策としては、

  • 番手を上げる
  • ボールを右足寄りに置くことで、クラブのロフト角を小さくする
  • 前足体重でショットすることで、クラブのロフト角を小さくする

などがあります

 

左足下がりの打ち方

左足下がりは左足上がりの反対で、ロフト角が小さくなるため、

ボールが低く出やすく、飛距離が伸びやすい

という特徴があります

 

対策としては、

  • 番手を下げる
  • 後ろ足体重にすることで、クラブのロフト角を大きくする

などがあります

 

左足下がりに関する注意点として「非常にダフりやすい」ということがあげられます

なぜかというと、ボールの手前の地面が高くなっているせいで、ボールに当たる前に地面に当たりやすいからです

ダフりの対策としては、

  • ボールを右足寄りにおく
  • 前足体重で傾斜なりに立つ

などがあります

 

左足下がりは傾斜の中でも特にミートしづらいので、「低い球が出ることが前提」として、球を上げようとせずに傾斜に沿ってクラブを振ることをオススメします

 

つま先上がりの打ち方

まずは「ライ角」とは何かを知っておく必要があります

ライ角は、「クラブのシャフトと水平方向との角度」のことを言います

ライ角が小さいほど、フェース面が左方向を向くため、打球は左に飛び出します

ライ角が大きいほど、フェース面が右方向を向くため、打球は右に飛び出します

 

これらを踏まえた上で、つま先上がりの傾斜を見てみると、クラブを置いたときに平坦な場所と比べると「ライ角が小さくなる」ことが分かります

 

よって、つま先上がりの傾斜では

左方向に打ち出しやすい

という特徴があります

 

また、ロフト角の大きい(=番手の小さい)クラブほど、よりライ角の影響を受けやすくなるため、より左に飛びやすくなります

 

真っ直ぐ飛ばすための対策としては、

  • あらかじめ右方向を向く
  • フェースを開くことで、打ち出し方向を相殺する
  • 右方向に打ち出す
  • クラブを短く持ちハンドアップに構えて、ライ角を大きくする
  • 番手を上げてライ角の影響を少なくする

などがあります

 

つま先下がりの打ち方

つま先下がりはつま先上がりの反対で、ライ角が大きくなるため、

右方向に打ち出しやすい

という特徴があります

 

対策としては、

  • あらかじめ左方向を向く
  • フェースを閉じることで、打ち出し方向を相殺する
  • 左方向に打ち出す
  • クラブを長く持ちハンドダウンに構えて、ライ角を小さくする
  • 番手を上げてライ角の影響を少なくする

などがあります

 

まとめ

左足上がり/下がりは、弾道の上下に影響

つま先上がり/下がりは、弾道の左右に影響

 

以上が、4種類の傾斜の打ち方になります

全ての傾斜はこれらの複合で表されるので、傾斜の度合いに応じて打ち方も複合させるなどして調整します

 

傾斜でのショットは難しいですが、これを逆に利用したショットができるようになればゴルフがもっと楽しくなります

 

 

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