ゴルフの練習がしたい!
でも練習場に行く時間がない!
そんな時に自宅で簡単に出来るオススメの練習を3つ紹介します。
ゴルフを始めたばかりの初心者の方であれば、練習場での打席練習より効果的なものばかりです。
練習メニューその1
【90cmパター】
パターマットがあればそこで。無ければフローリングなどでもOK。
距離感よりも方向性を養う練習です。
きちんとカップの幅に収まる範囲で打てばカップインする距離、それが90cmです。
自分の狙ったラインにきちんと乗せられるようになれば、本番のラウンドでの勿体ない3パットとはおさらばです。
短い距離は確実にホールイン出来るようにしましょう。
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練習メニューその2
【1ヤードショット】
何も敷かないと家が傷付くので、ショットマットの使用を推奨です。
ボールを2個使って、1ヤード先のボールに向かって打ちましょう。
90cmパターと同じく、これも距離感より方向性を養う練習となります。
本番ラウンドでは1ヤードの距離をウェッジで打つ事はないと思いますが、
1ヤード先の目標に飛ばせないようでは、10ヤード先の目標に向かって正確に打つ事は出来ません。
グリーン周りのアプローチを想定し、自分の狙ったラインに打ち出す感覚を掴みましょう。
距離が短いぶん、手打ちにならないように気を付けてください。
広いお庭がある方はそちらで、1ヤードと言わず10ヤードの練習をどうぞ。
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練習メニューその3
【ハーフスイング素振り】
シンプルに、アイアン・ウェッジでの素振りです。
広くて天井の高いお宅であれば、ドライバーでのフルスイング素振りもどうぞ。
いずれもショットマットの使用を推奨です。
振り幅は3時-9時くらいのハーフスイングで、こちらは前傾をキープする練習です。
体が突っ込むとショットマットを叩きますし、
浮き上がるとショットマットには触れずにクラブが空を切ります。
クラブのバンスがマットに触れる程度でクラブを振れるように。
本番ラウンドでは地面の傾斜があるため、アドレスでの前傾をキープする事は難しいですが、
前傾キープの意識があれば、致命的なダフりやトップは少なくなります。
たまにウレタンボールを打って、【練習メニューその2】の成果を確かめてみると良いでしょう。
この時、ウレタンボールはカーテンや壁に向かって打ちましょう。
障子に向かって打つと穴が開いて家族に怒られます。
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というわけで、オススメ練習メニューの紹介でした。
小さな事からコツコツと。地道な練習と筋肉は嘘をつきませんよ。