夏本番ですね。夏のゴルフは季節の中でも一番荷物が多くないですか?熱中症対策で飲み物数本、氷嚢、扇風機 + いつものカートバッグなどなど。
荷物の重量も凄い重たくなります。ゴルフカートにもそんなに荷物が入らない…。
私もどうにかならないかとすごい悩んでいました。
そこで今回は、夏ゴルフで荷物が多くなる問題をどう解決したかご紹介しようと思います。
【夏ゴルフ】荷物が多くなる問題を解決しよう
保冷バッグ
夏ゴルフでは最近必需品のアイテムです。ペットボトルも冷えたまま飲めます。
保冷バッグの中にペットボトルなどの飲み物や、氷嚢、お菓子、冷え冷えスプレーなどを入れています。
この保冷バッグはゴルフカートにもすっぽり入ります。
カートバッグ
夏ゴルフで保冷バッグを持っていくときはカートバッグを変えることにしました。
薄くて小型のバッグ「サコッシュ」です。
この中に、財布や携帯、ティッシュ、日焼け止め、化粧品、スコアホルダーなど必需品を入れます。マチがなく薄いですが、結構入ります。
荷物も厳選されますし、軽くて邪魔になりません。
ハーフの休憩の時もサッと持っていけます。少しだけパターを転がしたい時は身に付けたままでも大丈夫。
ゴルフブランドからもサコッシュはたくさん出ています。
ボストンバックからリュックへ
ゴルフバッグにボストンバッグ、保冷バッグなど手荷物が多すぎます。そこでボストンバッグをリュックに変えました。手や肩がふさがっているのに、背中が開いてのがもったいない気がしたので(笑)
リュックに変えてとても楽です。たくさん入りますし、荷物が分散されます。ロッカーを使わない時などはボストンバッグの方が楽かもしれません。車でサッと荷物が取れるので。
そう考えるとボストンバッグにもなるしリュックにもなる2wayタイプが便利かもしれません。
まとめ
今回は夏ゴルフは荷物が多くなる問題の解決策をご紹介しました。暑い夏ゴルフに必需品になりつつある「保冷バッグ」。一つ荷物が増えます。
カートもそんなに荷物が置けないので、同伴者に迷惑がかからないようにカートバッグも工夫しないといけません。保冷バッグがあるときは小さめのサコッシュがおすすめです。また、ボストンバッグからリュックへの変更もおすすめです。
マナーに厳しくないゴルフ場でしたらリュックも大丈夫だと思います。プロもリュックを背負ってゴルフ場に入っている見かけたことがあります。
色んな工夫で暑い夏ゴルフでもきっと快適にラウンドができると思います。