ショートコースはアプローチ練習やコースデビュー前の練習におすすめです。
ショートコースを回る時、
・何を持って行こう
・何を着ていこう
と迷う人もいると思います。
今回はショートコースを回る時、持って行く持ち物や服装をご紹介します。
・クラブは数本でOK
・キャップ、シューズ、ボールはラウンドと同じ
・運動しやすい服orゴルフウェア
ショートコースに持って行く持ち物まとめ
ショートコースに持って行く持ち物をまとめてみました。
快適に回るポイントは荷物を絞ることです。
クラブは数本でOK
ショートコースは短いコースなのでドライバーや大きいクラブは必要ありません。
行くコースを前もって調べてクラブを厳選するといいです。
私はドライバーが使えるショートコースでもドライバーは持って行きません。
前回、桐生市にあるショートコース・グリーンカップに行った時は、
7番ウッド、8番アイアン、アプローチウェッジ、パターの4本に絞りました。
これで普通に回れました。
それほど長くないコースであれば
7番アイアン~9番アイアンから1本
PW~ウェッジから1本
パター1本
でも大丈夫だと思います。
必須:キャディバッグ
まずはクラブを入れるバッグが必要です。
ショートコースには手引きカートがあるので、普段使っているキャディバックを持って行くのもいいと思います。
軽量キャディバッグだと、ショートコースはとても楽になります。
便利:セルフスタンドクラブケース
もっと手軽に行きたい方はセルフスタンドクラブケースのみで回るのがおすすめです。
セルフスタンドクラブケースには4~5本クラブが入ります。
これで十分な場合があります。
飲み物や小物を入れるポケットがあるモデルもあります。
荷物がとても少なくなり、身軽にラウンドできます。
必須:飲み物
飲み物は絶対必要です。
ショートコースといっても回るのに1時間以上はかかると思います。
自販機は受付やスタート地点にはあると思いますが、途中には多分ないと思います。
飲み物は持参しましょう。
必須:ボール・グローブ
ボールとグローブは絶対必要です。
ボールは意外となくすので数個持って行きましょ。
マーカー、ショートティーはあってもなくてもどっちでも大丈夫です。
あったらいいかなという感じです。
あると便利:マーカー・ショートティー
マーカー、ショートティーはあってもなくてもどっちでも大丈夫です。
あったらいいかなという感じです。
なくても大丈夫です。
あると便利:タオル・財布・小さいラウンドバッグ
飲み物やタオル、財布などを入れる小さいラウンドバッグもあると便利です。
ショートコースの服装
服装は基本ゴルフウェアでOKです。
しかしショートコースでは快適性を重視した工夫の余地があります。
運動しやすい服
ショートコースは普通のコースと違ってそれほどドレスコードに厳しくないと思います。
基本は施設のドレスコードに従います。
ただ、運動しやすい服で大丈夫なところもあります。
不安な方はゴルフをする格好で行けば、間違いないと思います。
キャップ
ショートコースでもキャップは必要です。
日差し対策にもなります。
ボールが飛んでくるかもしれないので。
ゴルフシューズ
ゴルフシューズは必須です。
短いですが、ゴルフコースなのです。
やはり芝の上でスイングするには、足元が重要です。
まとめ
今回はショートコースを回る時の持ち物と服装をご紹介しました。
ポイントまとめです。
・クラブは数本でOK
・キャップ、シューズ、ボールはラウンドと同じ
・運動しやすい服orゴルフウェア
ショートコースはコスパもよく、アプローチ練習やコースデビュー前の練習にとてもおすすめです。
ショートコースに行く際に参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました
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