ゴルフの「100切り」って、どのくらいすごいのでしょうか?
ゴルフをしない方でも、
「ゴルフでスコア100を切った」
という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
ゴルフを始めると、多くの初心者が最初の目標にするのが100切りです。
・100切りできる人はどのくらいいる?
・初心者が100を切るのは難しい?
・100切りするとどのくらいのレベル?
今回は、ゴルフにおける100切りについて解説します。
そして、一般アマチュアゴルファー目線で、100切りがどのくらいすごいものなのかについても書きたいと思います。
結論からいうと、ゴルフで100切りはかなりすごいです。
初心者を卒業して、中級者に近づくための大きな壁ともいえます。安定して100を切れるようになれば、アマチュアゴルファーとしてかなり自信を持ってよいレベルです。
・ゴルフの100切りがどれくらいすごいのか知りたい方
・100切りを目指している初心者の方
・ゴルフのスコアの仕組みを知りたい方
・100切りの難易度や割合が気になる方
・100切りを達成するモチベーションが欲しい方
ゴルフのスコアとは?
まずは、ゴルフのスコアについて簡単に説明します。
ゴルフ場は一般的に18ホールあります。
ホールというのは、一つ一つ区切られたコースのことです。
そのホールには、短いホール、中間のホール、長いホールの3種類があります。
・中間のホール:パー4
・長いホール:パー5
この「3」や「4」や「5」は、そのホールを何打でカップインする想定かを示した標準打数です。
例えばパー4では、4打でカップインするのが基準ということです。
ゴルフ場は通常、パー3、パー4、パー5を組み合わせて18ホールあり、全ホール合わせて72打前後になるように作られています。
つまり、
一般的なゴルフ場は、18ホールを72打前後で回ることが基準になっています。
72打で18ホールを上がれば、スコアは72です。
72より少ない打数で上がると、アンダーパーなどと言われます。
ただし、一般アマチュアゴルファーにとって、スコア72はかなり高いレベルです。
ゴルフにおける100切りとは?
ゴルフにおける100切りとは、18ホールを99打以下で回ることです。
スコアが100ではなく、99以下になって初めて「100切り」といえます。
100切りとは、18ホールの合計スコアが99以下になることです。
ゴルフ初心者にとっては、最初の大きな目標になることが多いです。
72打が基準といっても、一般のアベレージゴルファーにとって72というスコアは大変レベルの高いものです。
100を切るには、18ホールで基準より27打多く打つことができます。
72に27打を足すと99になります。
これだけ聞くと、
「27打も余裕があるなら簡単なのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、実際にはそう簡単ではありません。
100切りはどのくらいのスコア感覚?
100切りがどのくらいの難易度なのか、簡単に計算してみましょう。
18ホールすべてにおいて、基準のパーより何打多く打つかで考えると以下のようになります。
| 各ホールの打数 | 計算 | 合計スコア |
|---|---|---|
| すべてパー | 72 | 72 |
| 全ホールで1打多い | 72+18 | 90 |
| 全ホールで2打多い | 72+36 | 108 |
| 全ホールで3打多い | 72+54 | 126 |
この計算を見ると、100切りは全ホールでボギーとダブルボギーの間くらいで回る必要があります。
つまり、各ホールで平均すると、パーより1打〜2打多い範囲に収めなければなりません。
実際には、パーで上がれるホールもあれば、トリプルボギー以上を打ってしまうホールもあります。
どこかでミスをしても、別のホールで挽回できれば100切りは可能です。
しかし、通算で考えると、大叩きを何度もしてしまうと100切りは一気に難しくなります。
・すべてのホールでパーを取る必要はない
・ダブルボギーでも悪くない
・トリプルボギー以上の大叩きを減らす
・OBや池ポチャを連発しない
・無理に一発逆転を狙わない
100切りはすごい?アマチュア目線の難易度
100切りはどのくらい難しいのでしょうか。
私見ですが、100切りは中級者になるための登竜門だと思います。
100を切ったと言えば、ある程度の腕前のゴルファーと認識されます。
たまたま100切りできた、ということもあります。
しかし、継続して100を切る腕前になるには、そこそこの努力が必要です。
一般的に、100を切るまでの期間は1年〜5年程度と言われることがあります。
早い人だと1年くらいで100切りを達成します。
一方で、時間がかかる人は5年くらいかかることもあります。
もちろん、練習量、ラウンド回数、運動経験、レッスンの有無によってかなり差があります。
ゴルファーの中で100切りできる人の割合については、いろいろな調査や予測で25%〜35%前後などと言われることがあります。
それらを総合すると、
全ゴルファーの中で100を切れる人の割合は、3割前後と考えてもよさそうです。
10人いればトップ3前後に入れる腕前。
そう考えると、100切りは十分すごいことだと思います。
100切りは、初心者卒業の大きな目安です。
一度100を切れたら自信を持ってよいですし、安定して100を切れるようになれば中級者に近いレベルといえます。
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100切りを達成するために必要なこと
100切りを目指すなら、ナイスショットを増やすことも大切です。
しかし、それ以上に大切なのは、大叩きを減らすことです。
1ホールで8打、9打、10打と叩いてしまうと、他のホールで取り返すのがかなり難しくなります。
・OBを減らす
・池ポチャを減らす
・3パットを減らす
・バンカーで何打も使わない
・無理なクラブ選択をしない
・得意なクラブで安全に進める
100切りは、スーパーショットを打たなくても達成できます。
むしろ、無理に狙いすぎて大きなミスをする方が危険です。
ドライバーで飛ばすことよりも、OBを減らすこと。
難しいショットでグリーンを狙うことよりも、次に打ちやすい場所へ運ぶこと。
このような考え方ができると、100切りに近づきやすくなります。
100切りを目指すなら足元も大切
ラウンドでは長時間歩くため、履き心地のよいゴルフシューズを選ぶことも大切です。
初心者は歩きやすいスパイクレスシューズから選ぶのもおすすめです。
100切りの時期が一番ゴルフが楽しい
よく上級者のゴルファーの方から、
「100切りくらいの時期が一番ゴルフが楽しいよ」
ということを聞きます。
確かにその時期は、スコアが目に見えて良くなっていきます。
新しいクラブやギアを購入して、少しずつグレードアップしていく時期でもあります。
練習の成果がスコアに出やすくなり、ラウンドの楽しさもどんどん増えていきます。
このあたりから、ゴルフの楽しさに魅了される人も多いです。
これから100切りを目指しているゴルファーの方は、ぜひゴルファーの大きな区切りでもある100切りを目指して、頑張っていきましょう。
100切り後はさらにゴルフが楽しくなる
100切りを達成すると、ゴルフへの見方が少し変わります。
ただボールを打つだけではなく、コースマネジメントやクラブ選び、パター、アプローチの大切さが見えてきます。
また、新しいクラブや練習器具、距離計などのゴルフギアにも興味が出てくる時期です。
100切りを目指す過程で、ゴルフの奥深さを感じる方も多いと思います。
まとめ|ゴルフの100切りは初心者卒業の大きな目標
今回は、ゴルフの100切りについて解説しました。
100切りとは、18ホールを99打以下で回ることです。
一般的なゴルフ場ではパー72前後が基準となるため、100切りをするには、大叩きを減らして安定したプレーをする必要があります。
・100切りとはスコア99以下で回ること
・100切りは初心者卒業の大きな目標
・全ゴルファーの中でも100切りできる人は多くない
・100切りには大叩きを減らすことが大切
・100切り前後の時期はゴルフがかなり楽しい
ゴルフで100を切ることは、十分すごいことです。
たまたまでも100切りできたなら、大きな自信になります。
安定して100を切れるようになれば、アマチュアゴルファーとしてかなり成長している証拠です。
これから100切りを目指す方は、焦らず、少しずつ大叩きを減らしていきましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。





