グリップで有名なエリートグリップが発売している1SPEED(ワンスピード)という練習器具をご存知でしょうか?
スイングリズム整えてくれてヘッドスピードが上がる練習器具です。ゴルフレッスンに通っているさお姉さんも購入して使っています。
今回は、1SPEED(ワンスピード)の種類を比較解説をします。
1SPEED(ワンスピード)
種類 | 長さ(インチ) | 重さ(g) | 特徴 |
ホワイト | 30.25 | 435 | 室内練習用 |
レッド | 44.5 | 365 | 初心用 |
オレンジ | 46 | 330 | 中上級者用 |
ブラック | 45.75 | 345 | 中上級者用 |
グリーン | 44 | 324 | 上級者用 |
1SPEED Heavy Hitter(ワンスピード ヘビーヒッター)
『ヘビーヒッター』は従来のワンスピードにプラスして体幹を鍛えます。
種類 | 長さ(インチ) | 重さ(g) |
ショートオレンジ | 40 | 435 |
ショートグリーン | 35 | 680 |
ショートレッド | 35 | 900 |
クリアーブルー | 45 | 610 |
クリアーレッド | 45.5 | 483 |
1SPEED EVOLUTION(ワンスピード エボリューション)
室内で振る事が可能、重りを重くする事で短いながらも1SPEEDと同じしなり感を実現
種類 | 長さ(インチ) | 重さ(g) |
ホワイト | 33.5 | 465 |
【レッスンプロおすすめ】エリートグリップ・1SPEED(ワンスピード)の種類を比較・解説・選び方
1SPEED(ワンスピード)の特長
ワンスピードはスイングリズムを整え、プレイヤーのポテンシャルを最大限に引き出すゴルフスイング専用トレーニング器具です。
まずこの”ワンスピード”は、シャフトの「しなり」「もどり」を身体で感じながら、フィニッシュまで素早く振り切る練習をすることができます。
そしては、自分のクラブを同じ感覚でスイングする事でヘッドスピードが上がるという効果があります。
ボールを打たない代わりに、普段、自分のドライバーでは感じにくい、「しなり」や「もどり」をより強く感じることができるため、ドライバーの本来の性能を生かしたスイングができるようになります。
1SPEED(ワンスピード)
1SPEED(ワンスピード)は以下の種類があります。
種類 | 長さ(インチ) | 重さ(g) | 特徴 |
ホワイト | 30.25 | 435 | 室内練習用 |
レッド | 44.5 | 365 | 初心用 |
オレンジ | 46 | 330 | 中上級者用 |
ブラック | 45.75 | 345 | 中上級者用 |
グリーン | 44 | 324 | 上級者用 |
ホワイト


室内練習用です。
短くてもシャフトのしなり、もどりを感じる事が出来ます。小スペース、室内でも練習出来るコンパクトタイプ。
30.25インチ 約435g
Y360°Ⓢはグリップの種類です。
レッド
初心者用です。
トップでのヘッド位置、しなり、もどりが解らない方におすすめ。
またレッドは片側の先端が一番重い設定なので、女性やスイングスピードが遅めの方にしなりがわかりやすいです。
44.5インチ 約365g
オレンジ
中上級者用です。
トップのヘッドの位置、しなり、もどりが解る方におすすめ
ドライバーと同じくらいの長さです。
46インチ 約330g
オレンジが一番オーソドックスなモデルのようです。
ブラック
中上級者用です。
トップのヘッドの位置、しなり、もどりが解る方におすすめ
45.75インチ 約345g
オレンジより少し短くて重い
オレンジと似たフィーリングなのでカラーで選ぶ人もいます。
グリーン
上級者用です。
トップのヘッドの位置、しなり、もどりが解る方、アイアンを極めたい方におすすめ
44インチ 約324g
短いのでシャフトのしなりは硬く感じます。普段シャフトがが固めを使い慣れた方が選ぶようです。
1SPEED Heavy Hitter(ワンスピード ヘビーヒッター)
ワンスピードでは物足りないヘビーヒッター用です。
『ヘビーヒッター』は従来のワンスピードにプラスして体幹を鍛えます。
ヘビーヒッター自体が重いので早く振る事はせずに、自身の体幹を感じながら体幹を意識して素振りをして下さい。
1SPEED Heavy Hitter(ワンスピード ヘビーヒッター)
種類 | 長さ(インチ) | 重さ(g) |
ショートオレンジ | 40 | 435 |
ショートグリーン | 35 | 680 |
ショートレッド | 35 | 900 |
クリアーブルー | 45 | 610 |
クリアーレッド | 45.5 | 483 |
ショートサイズとロングサイズがあります。
色によって重さが違います。
ショートレッドが一番短くて、重いようです。
普通サイズはクリアーブルーの方が重いみたいです。
1SPEED EVOLUTION(ワンスピード エボリューション)


一番新しいのがワンスピード エボリューションです。
33.5インチの長さで室内で振る事が可能、重りを重くする事で短いながらも1SPEEDと同じしなり感を実現。
1SPEED EVOLUTION(ワンスピード エボリューション)
種類 | 長さ(インチ) | 重さ(g) |
ホワイト | 33.5 | 465 |
②蛍光イエローのテープ側を先にして握ればグリップが太いので、ギュッと握らず柔らかく握ることができます。先端が軽いワンスピードを柔らかく握った状態で速く振ることでヘッドスピードが上がっていきます。
③一般的なパターと同じ長さに設計。パターのストロークの練習にもなります。リズムが早くなってしまったり、打ち急いでしまうと1SPEEDのシャフトがしなってしまい上手くストロークできません。 リズム、テンポが早くならないよう、切り返しの間を意識して練習をする事で転がりの良いストロークが身につきます。
実際に、使ってみた感想
これは本当におすすめ練習器具です。
レッスンに通っているさお姉さんも購入して使っています。
しなり、もどりがわかることでクラブに仕事をさせることができます。
また、ワンスピードを振っているとヘッドスピードも上がる気がします。振る音が変わってきました。
どの色を買おうか迷っている方は、オレンジをおすすめします。エリートグリップでも一番推奨しているとのことです。
今回は、レッスンプロもおすすめの練習器具・ワンスピードの種類を比較と選び方をご紹介しました。
ワンスピードを振って、ヘッドスピードを上げて飛距離を伸ばしましょう♪♪
1SPEED(ワンスピード)
種類 | 長さ(インチ) | 重さ(g) | 特徴 |
ホワイト | 30.25 | 435 | 室内練習用 |
レッド | 44.5 | 365 | 初心用 |
オレンジ | 46 | 330 | 中上級者用 |
ブラック | 45.75 | 345 | 中上級者用 |
グリーン | 44 | 324 | 上級者用 |


1SPEED Heavy Hitter(ワンスピード ヘビーヒッター)
『ヘビーヒッター』は従来のワンスピードにプラスして体幹を鍛えます。
種類 | 長さ(インチ) | 重さ(g) |
ショートオレンジ | 40 | 435 |
ショートグリーン | 35 | 680 |
ショートレッド | 35 | 900 |
クリアーブルー | 45 | 610 |
クリアーレッド | 45.5 | 483 |
1SPEED EVOLUTION(ワンスピード エボリューション)
室内で振る事が可能、重りを重くする事で短いながらも1SPEEDと同じしなり感を実現
種類 | 長さ(インチ) | 重さ(g) |
ホワイト | 33.5 | 465 |


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