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【至高の逸品】とにかくスピンがかかるウェッジ3選【地クラブ】

ウェッジ

「アプローチがグリーンで止まらない」

「とにかくスピンがかかるウェッジを使いたい!」

 

グリーン上でキュキュっと止まって狙った所にボールを止める、そんなプロのような『スピンアプローチ』が打ちたい、アマチュアの誰しもが一度は考えますよね

 

プロ選手いわく、「スピンをかけるアプローチは、技術よりもウェッジとボールが最重要」と言っています

つまり、素人でも最低限の技術があれば、スピンのかかるウェッジとボールを使うことで、誰でもスピンアプローチが打てるということに他なりません

 

今回はゴルフ好きの皆さんが楽しんでもらえるような『とにかくスピンがかかるウェッジ』を3つピックアップしてみましたので、よかったらご覧ください

 

限界を超えたスピン性能「D-TOUR WEDGE type bite」

D-TOUR type biteは、トッププロ達とともに過酷なプロツアーを戦いながら 念願のツアー制覇を成し遂げたプロトタイプウエッジを、そのまま市販品に転用させた本格的なプロスペックウェッジです

 

ソールのトウ部とヒール部だけを削り落としていくことによってヘッドの座りが良くてフェースの開閉自由度が大きいという理想的な機能を確保し、ボールがしっかりつかまって抜けが良く、自在な打ち分けがしやすい本格プロスペックウエッジが完成しました

 

フェース面をミーリング加工し、スピン量のコントロールに最適な幅と深さを割り出した角溝を採用しているとのことで、『type bite』の名称が示すとおり、噛みつくほどの高いスピン性能を発揮します

ただし、溝ルールに適合していないためプライベートラウンドでのみ使える点にご注意ください(つまりルールを超えた溝性能)

 

軟鉄鍛造ウェッジ 東邦ゴルフ「匠 ブラック」

兵庫県にある国産のゴルフクラブメーカーである、東邦ゴルフさんのウェッジ「匠 ブラック」です

ウェッジがメインとも言える東邦ゴルフさんが丹精に仕上げた逸品

■ボールのスピン量を増やし、グリーンサイドからのショットで優れた効果を発揮する画期的なウェッジです。

■さらなる進化を遂げた丸棒(S20C)からの軟鉄鍛造。

■ロフト角は48°50°52°54°56°58°適度なバウンス設定。
■世界のトッププレーヤーとともに研究を重ねたウェッジ職人が削り出したソールも、ツアープロのあらゆる要望に応えるデザインとなっています。

■フェース面はCNCミーリング加工でより均一面を実現。

■フェースは、より鋭角な傾斜とシャープなエッジでボールへの摩擦を増大。グルーブの表面面積も通常のウェッジと比べて30%拡大し、深いライや濡れたコンディションでもコンスタントに高いスピン量を生み出します。

黒染が為されていることで、太陽の反射を防ぎつつ高級感をもたらします

他の人とは違うウェッジを持ってみたい、そんな第一歩としオススメできるウェッジです

 

ルール適合ながら驚異の1万回転超え「リグロ フォージド ウェッジ」

楽天ランキングのウェッジ部門でも1位を取得した実績を持つ「リグロ フォージド ウェッジ」

0.001ミリの精度で溝規制ルールの適合ギリギリまで攻めきったフェース面の溝とミーリング
試打したプロゴルファーが驚くほどのスピン性能をそなえた軟鉄鍛造ウェッジ

2010年に施行された「新溝ルール」によって姿を消した「角溝(Uグルーブ)ウェッジ」。
以来、メーカー各社は、溝の形状をルール適合の範囲内でUグルーブに近づけるなどしつつ、スピン量を減らさないための工夫としてフェース面に機械加工で凹凸をつけるようになりました。
今では多くのウェッジのフェース面に細かな模様が彫り込まれていますが、この細くて浅い溝(ミーリング)が、ボールとの摩擦を増やし、スピン性能をアップさせているのです。
その「溝」と「ミーリング」を、0.001ミリの精度でルールの限界ギリギリまで寄せたのが「リグロ フォージド ウェッジ」。
「溝」も「ミーリング」も限りなく限界値に近い仕上がりですが、フェース面にはメッキの剥離防止のためにIP加工が施されているので、スピン性能を長く維持してくれるのもポイントです。

スリークオーターからフルショットくらいで打つと、スピン量は52度で8000回転超え、56度では1万回転超えで安定。
キャリーと総飛距離が同じという、ランゼロの「ドンピタ」連発でした。
これなら速いグリーンでもピタリと止められますし、やわらかいグリーンなら簡単にスピンで戻せそうです。
50ヤードほどのアプローチショットでも6500回転ほどをマーク(56度)。スピン量が多すぎてボールがいつもより低く飛びます。このスピン性能は本当にすごいです。

ソール形状を見てみると、ソール幅は広すぎず狭すぎずの、フラットな設計です。
バウンスも後ろが一番高くなる、極めてクラシカルな形状で、リーディングエッジ側のソールをわずかに削ることで芝に刺さらずスムーズにバウンスへと滑らせてくれます。(56度・58度)。
構えるとリーディングエッジが浮かずに、ピタッと接地してくれますが、リーディングエッジ側のソールをわずかに削ることで芝に刺さらずスムーズにバウンスへと滑らせてくれます。
フォルムは丸みをおびていますが、ティアドロップすぎず、ターゲットに合わせやすいのも好印象ですね。

 

これでスピンがかからないなら腕の問題…

ある意味で技術不足を痛感させてくれる(?)クラブ達とも言えるかもしれません

 

『道具に頼ることは決して悪いことではない』

練習に費やす時間と費用を削ってその分を道具に掛ける、という考え方も立派なゴルフとの向き合い方と考えることができます

 

スピンがかかるウェッジ3選、いかがでしたでしょうか?

グリーン上でバックスピンがかかるのはとても気持ち良いのは皆さんご存知かと思います

至高のウェッジ、ぜひ試してみてください