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【体験談】初めてのゴルフグリップ交換①【グリップの選び方~種類~】

ゴルフテクニック

ゴルフを始めて7年、アイアンのグリップが硬くなり滑る感じがしたので、初めてグリップ交換をしてみました。

グリップ交換までの経緯を書きます。グリップを交換しようと思っている方の参考になれば幸いです。

初めてのグリップ交換①【グリップの選び方~種類~】

グリップを交換したいけど、どういう風に選んだらいいか分かりませんでした。まずはゴルフレッスンの先生に聞いてみました。

グリップの種類~素材~

まずは好みのグリップの素材を選ぶといいそうです。

グリップは大きく分けて3つの種類があります。ラバー・樹脂・コード入りです。

ラバーグリップ

ラバーグリップは、ゴム素材のラバーを使用したグリップです。

柔らかいく手に吸い付く感じですが、濡れると滑りやすい特徴があります。

コスパはいいですが、乾燥したり、劣化も少し早いです。

樹脂系グリップ

樹脂系グリップはエラストマー系の樹脂を使用したグリップです。

柔らかいく、しっとり感があって、濡れても滑りにくいという特徴があります。

コスパはあまりよくありません。

カラフルな色があり、ファッション性があります。

先生がおすすめしてきたのは樹脂系のグリップでした。

STM、エリートグリップなど・・・。

コード入りグリップ

コードタイプはラバーの中に糸が入っているものです。

握った感じは硬く、 濡れても滑りにい特徴があります。

シャフトのしなりは感じにくいです。コスパはあまりよくありません。

グリップの重さ

また、グリップの重さも重要とのことでした。

今刺さっているグリップの重さを調べてもらって、同じ重さのグリップを選んだ方がいいそうです。

グリップの重さを変えるとクラブのバランスが変わってきます。

例えばグリップが重たくなるとヘッドを感じなります。

トップ癖のある私には不向きだそうです・・・。

クラブのバランスを変えたくなければ、同じ重さのグリップにしましょう。

早速、レッスン後に練習場にあるゴルフショップでグリップを見てもらいました。

私のアイアンのグリップは40gとのことでした。

お店の人に先生おすすめのSTMやエリートグリップに40gのグリップがあるか調べてもらいました。

STMの星柄グリップは軽くて43gからしかなく、エリートグリップは40gのグリップがありました。

一端持ち帰って、考えてみることにしました。

まとめ

アイアンのグリップが硬く滑る気がしたので、初めてグリップを交換しようと思いました。

先生が言うには、グリップの選び方は実際に握ってみて握りやすさを確めるといいそうです。

柔らかかったり、硬かったり、メーカーやグリップによって全く違うので、ゴルフショップに行って色々触ってみます。

次回、選んだグリップをご紹介します。

【体験談】初めてのゴルフグリップ交換②【グリップの選び方~カラーの決め方・一気に変える?~】

初めてのパターグリップ交換①【パターグリップの選び方~種類~】

初めてのパターグリップ交換②【パターグリップの選び方~ゴルフショップに行ってきた~】

初めてのパターグリップ交換③【パターグリップの選び方~ヤマダ電機ゴルフコーナー~】