今回は、多くのゴルファーに愛読され、読むとゴルフに対する考え方が変わって上達したという感想もある書籍をご紹介します。
単なるスポーツとも言い切れないのがゴルフです。
ゴルフをうまくなりたくて通った練習場。いつも帰りがけに寄ったゴルフショップ。
あの時、あのメンバーで行ったゴルフ場、スコアはいくつだったか。
ゴルフはそれぞれの人の物語でもあります。
今回は、ある一人のプロゴルファーが書いた、今でも多くのゴルファーに愛読されている書籍をご紹介します。
「ありがとう」のゴルフ
ご紹介するのは、
『「ありがとう」のゴルフ: 感謝の気持ちで強くなる、壁を破る』です。
著者は、ゴルファーの間では伝説の古市忠夫氏です。
いつ発売された?
発売は2006年11月です。
ゴルフダイジェスト社から出版されました。
10数年経ちましたが、今でも語り継がれる名著です。
著者の古市忠夫氏とは?
一言でいえば、60歳でプロテスト(シニアではなく、レギュラーツアー)に受かった方です。
以下略歴をまとめます。
1940年神戸生まれ。プロゴルファー。
30歳でゴルフを始めました。95年1月、「阪神淡路大震災」で被災し全てを失いましたが、プロテスト合格をめざし、2000年9月に60歳でPGA認定のプロテストに合格。
奇跡の「還暦ルーキー」として話題を集めました。その後、2002年6月、関西プログランドシニアで念願のプロ初優勝を飾りました。
どんな内容なの?
楽天ブックスのあらすじを引用します。
阪神淡路大震災で被災した「カメラ屋のおっちゃん」こと古市忠夫。
彼に残されたのは、3人の家族と、車のトランクのクラブセットだけだった。
前向きな心と感謝の気持ちを武器に、60歳でプロになった男が語る、奇跡のゴルフ上達法。
還暦でプロになった上達法が書かれていますが、それだけではないのが、この著書のすごいところ。
面白い?ハマる?
私は実用書を読むタイプで、小説などの本はあまり読みませんが、この『「ありがとう」のゴルフ』はこれまでに最も読んでよかったと思った本の一つです。
感動しました。感銘を受けました。
この本を読むとゴルフのみならず、生き方について考えさせられます。
すべてのゴルファーにおすすめの一冊ですが、特にゴルフを始めたばかりの方、読むとゴルフがもっと好きになるかもしれません。
世の中はこのような状況ですから、ぜひ家でゆったりゴルフ書籍の読書なんていかがでしょうか?
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