飛距離性能とスピン性能の両方を兼ね備えた第3系ボール。
ゴルフボールは、飛距離重視のディスタンス系とスピン性能重視のスピン系に分類されていました。
ディスタンス系とスピン系の両方のよい部分を併せ持つ「第3系ゴルフボール」です。
柔らかめの打感が特徴です。
今回の記事は、おすすめの第3系ゴルフボールをご紹介します。
ドライバーなど飛距離を出したい時はスピンを抑えて飛び、反対にアプローチなど止まって欲しい時は、スピンがかかり止まるという、バランスのよいゴルフボールです。
本記事はこんな方におすすめです
・ソフトな打感のゴルフボールを選びたい
・有名なブランドのボールが欲しい
おすすめ第3系ゴルフボールを紹介
おすすめの第3系ゴルフボールを紹介します。
価格としては少し高めになります。
キャロウェイ CHROME SOFT(クロムソフト)
ソフトな打感と直進性が特徴です。
どれにしようか迷っている場合、このクロムソフトから試してみるのがおすすめです。
使えばわかる最上級クオリティです。
・前作よりも、あらゆる部分でアップグレードを実現
・配合を見直し、温度管理も徹底して完成したニューコア
・風に影響されず、キャリーが伸びるシームレス・ツアーエアロ
・新しい空力に生かされた、TOPGOLFの弾道計測システム
・さらなる投資で、より均一な厚みのカバーが可能に
・発売日:2024/3/1
ゼクシオリバウンドドライブⅡ
ディスタンス系とスピン系の両方の良いところを併せ持つ第3のボールです。
ウレタンカバーボールとアイオノマーカバーボールの”イイとこどり”
「やわらかさ」による優れたスピン性能!×「直進性」と「反発力」による圧倒的飛距離性能!
3層すべてが大きく進化してトータルパフォーマンスアップ!!
進化したALL OK!性能でもっと楽しいゴルフを
前作のリバウンドドライブのを実際の打ち比べデータ検証もよかったらどうぞ
【体験談】ゴルフボールの性能の違い比較検証~ドライバー編~【実際に打ち比べ】
【体験談】ゴルフボールの性能の違い比較検証~アイアン編~【実際に打ち比べ】
使ってみた感想もよかったらどうぞ
「リバウンドドライブ」を使ってみた感想・レビュー【第3系おすすめ】
スリクソン Z-STAR XV(ゼットスター)
「Z-STAR」に飛距離性能を追加したモデルです。
ツアープロ使用モデルです。
優れたトータルパフォーマンスが更に進化!
ドライバー飛距離性能を重視したモデル。
本間ゴルフ D1 SPIN
D1のスピン性能が進化。グリーン上で止まります。
飛距離性能とスピン性能が両立した新発想『ウレタン2ピースボール』
圧倒的な飛距離性能を誇るロングセラーボール『D1』が進化!今作『D1 SPIN』は、グリーン周りで「止まらない」「スピンがかからない」といったD1ユーザーの声から生まれました。飛距離性能とスピン性能を両立させるべく約7年もの歳月をかけて開発されたHONMAの自信作をぜひ体感してください。
タイトリスト AVX
「Alternative Pro V1 and Pro V1x」の略で「AVX」です。
Alternative(オルタナティブ)は「取って代わるもの」で、
優れたトータルパフォーマンスを備えながら、低スピン、低弾道、大きな飛び、そして極めてソフトな打感を求めるゴルファーのために開発されました。
・すべてのショットで進化した飛距離性能
・グリーン周りでのスピンコントロール性能が向上
・よりソフトな打感
・ロングゲームでのスピン量が低減
・発売日:2024/3/2
ブリヂストン TOUR B X(ツアーBX)
芯を感じるしっかりした打感で、風に強い優れた飛び+スピンのバランスが魅力
ツアープロ使用モデル
・ドライバーショットでは、高初速と低スピンによる非常に優れた飛距離性能を追求。
・アプローチショットでは、低初速と高いスピン性能に加え、トッププロが好む「ディープ感」(乗り感+軟らかい打音)が進化。
・「飛び」と「スピン」は、更なる高次元バランスへと進化
・ツアー系のアプローチスピン重視タイプのボール
・発売日:2024/2/9
まとめ
今回は、飛距離性とスピン性能を併せ持つ第3系ゴルフボールをご紹介しました。
ディスタンス系とスピン系のいいとこどり。
飛ばしたいときは飛距離がでて、コントロールしたい時はスピンがかかる。
開発技術の進歩のたまものといえます。
今大人気のボールです。
ゴルフボール選びの参考になれば幸いです。