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【2024年最新】本間(ホンマ)ゴルフボール比較表6種類!特徴と選び方【一覧まとめ、コスパのD1とA1の違い、おすすめは?】

ゴルフクラブ・ギア

2024年最新版、本間(ホンマ)ゴルフボールの選び方を紹介します。

以下の6種類を比較します。

モデル 発売日
①HONMA D1 2024/2/16 
②D1 SPIN 2023/3/20 
③HONMA D1 SPEEDMONSTER 2023 2023/10/20
④TW-X 2024/2/16
⑤TW-S 2024/2/16
⑥HONMA A1 2019/10/19

本間(ホンマ)ゴルフボールは、有名な初心者向けコスパ重視のD1、飛距離性能に特化したスピードモンスター(2023年10月20日発売)、上級者向けのTW(ツアーワールド)など、幅広いラインナップがあります。

ホンマと言えばD1、コスパ重視の①HONMA D1がおすすめです。

本記事はこんな方におすすめです

・本間(ホンマ)ブランドのボールを使いたい
・性能でゴルフボールを選びたい
・コスパのよいボールを購入したい

本間(ホンマ)ゴルフボール一覧表

品名 パッケージ ボール 特徴 価格帯
HONMA D1
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飛距離も飛んで、環境にもお財布にもやさしい高コスパボール。初心者におすすめ。
D1 SPIN
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D1のスピン性能が進化。D1にスピン性能が欲しい中上級者の方におすすめ。

HONMA D1 SPEEDMONSTER 2023(スピードモンスター)
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初代を約10ヤード上回る飛距離を実現。あと少し飛距離が欲しい方におすすめ。

TW-X
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高いスピン性能と初速のツアー系ボール。上級者におすすめ。
TW-S
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TW-Xのソフト仕様。ツアー系ボールでソフトなフィーリングを求める方向け。中上級者におすすめ。

HONMA A1
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曲げたくない、方向性重視のボールです。レディースやシニアの方にもおすすめ。

本間(ホンマ)ゴルフボールの特徴と選び方

本間(ホンマ)ゴルフボールの特徴と選び方をご紹介します。

①HONMA D1(2024年モデル)

飛距離も飛んで、環境にもお財布にもやさしいボールです。

ホンマと言えばD1です。

コスパ重視ならこちらがおすすめです。

・さらなる飛びを追求するために開発された「ロースピンラバーコア」
・新配合により反発力を最大限にしつつ、低スピン化を実現。
・コアの材料であるブタジエンゴムを10%削減(前モデル比)。
・再生材を使用しながらも、機能性を損なうことなく、環境負荷低減を実現。
・発売日:2024/2/16 

実際の打ち比べデータ検証もよかったらどうぞ

~ドライバー編~ゴルフボール性能の違い比較検証

~アイアン編~ゴルフボール性能の違い比較検証

「D1(2024年モデル)」を使ってみた感想・レビュー

実際に使ってみた感想まとめ
・飛距離重視のディスタンス系ボール
・パターの感触は硬め
・ドライバーの飛距離はよく飛ぶ
・曲がりにくい印象
・アプローチのスピンはやや少なめ

②D1 SPIN

D1のスピン性能が進化。グリーン上で止まります。

・飛距離性能とスピン性能が両立した新発想『ウレタン2ピースボール』
・圧倒的な飛距離性能を誇るロングセラーボール『D1』が進化!
・グリーン周りで「止まらない」「スピンがかからない」といったD1ユーザーの声から開発
・飛距離性能とスピン性能を両立させるべく約7年もの歳月をかけて開発
・発売日:2023/3/20 
実際に使ってみた感想もよかったらどうぞ
実際に使ってみた感想まとめ
・飛びもスピンも両方の第3系ボール
・パターの感触はちょい硬め
・ドライバーの飛距離もよく出る
・アプローチのスピンも程よくかかる
・グリーンは見つけやすい

③HONMA D1 SPEEDMONSTER 2023 (スピードモンスター)

初代を約10ヤード上回る飛距離を実現

メタルミックスレイヤーと素材配合を見直したコアとの相乗効果により、驚異的な初速アップと飛距離の向上を実現しました。

・初代を約10ヤード上回る飛距離を実現 ※本間ゴルフ調べ。
・発売日:2023/10/20

④TW-X

ツアーワールドブランド。高いスピン性能と初速のツアー系ボールです。

ツアーワールドブランド(TW)のボールです。

 

高い飛距離性能と同時にショットのスピン性能を発揮する、飛距離性能重視のボール。
1 新配合ハイスピードコア
鋭い初速と高反発を実現。
2 新配合高反発レイヤー
ハイスピードコアとの相乗効果により、ドライバーショットの余分なスピンを軽減。
3 新開発高耐久ウレタンカバー
ソフトフィーリングと耐久性を両立。また、ショートゲームのコントロール性能が向上。
・発売日:2024/2/16

感想レビューもよかったらどうぞ。

中価格帯ボールの比較感想~本間ゴルフボール~【TW-X、TW-S、X4】

実際に使ってみた感想まとめ
TW-X
打感は程よい硬さでスピンもそこそこ入る印象。いわゆるクセのないノーマルなボール
TW-S
打感が非常に柔らかくスピンが入りやすい。とにかくソフトな打感を求める人におすすめ

⑤TW-S

TW-Xのソフト仕様。ツアー系ボールでソフトなフィーリング。

ツアーワールドブランド(TW)のボールです。

高いスピン性能と初速性能改善による飛距離性能を発揮する、スピン性能重視のボール。
1 新配合ファストソフトコア
ソフトフィーリングながら高初速と高反発を実現。大きな飛距離を生み出すエンジンとなる。
2 NDソフトレイヤー
高反発アイオノマーを中間層に採用。ソフトなフィーリングと適切なスピン量を生む。
3 新開発高耐久ウレタンカバー
ソフトフィーリングと耐久性を両立。また、ショートゲームのコントロール性能が向上。
・発売日:2024/2/16 

⑥HONMA A1

曲げたくない、方向性重視のボールです。

もう曲げたくない!一直線に、遠く、狙ったところへ。 A1
・飛距離を求めつつも方向性をより重視するゴルファーへ
・日本人ゴルファーの約7割がスライサーであると言われています。スライスの主な原因はインパクトの瞬間にフェースが開いてボールにあたること。OBが多いゴルファーは、少しでも減らしてスコアアップを、と願っているはず。「HONMA A1」ボールはそんなゴルファーの悩みに応えた、方向性重視のツーピースボール
・発売日:2019/10/19
A1とD1の違い
A1は対象ヘッドスピードが35m/s前後。低スピンでソフトフィーリング。 初心者はスライスしやすいのでサイドスピンを減らして曲がりにくくするボール。
D1は対象ヘッドスピードは40m/s前後で、A1よりも少しスピンがかかり曲がりやすい。

まとめ~本間(ホンマ)ゴルフボール~

本間(ホンマ)のゴルフボールの種類まとめです。

品名 パッケージ ボール 特徴 価格帯
HONMA D1
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飛距離も飛んで、環境にもお財布にもやさしい高コスパボール。初心者におすすめ。
D1 SPIN
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D1のスピン性能が進化。D1にスピン性能が欲しい中上級者の方におすすめ。

HONMA D1 SPEEDMONSTER(スピードモンスター)
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D1との比較で飛距離+5ヤード。あと少し飛距離が欲しい方におすすめ。

TW-X
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高いスピン性能と初速のツアー系ボール。上級者におすすめ。
TW-S
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TW-Xのソフト仕様。ツアー系ボールでソフトなフィーリングを求める方向け。中上級者におすすめ。

HONMA A1
amazonで探す

曲げたくない、方向性重視のボールです。レディースやシニアの方にもおすすめ。

以上、本間(ホンマ)のゴルフボールをご紹介しました。

ボールでスコアは変わらないと言うけれど、上手い人は、良いボールを用意しています。

ゴルフボール選びの参考になれば幸いです。